欧州 / 出願実務 | 制度動向
ロシアにおける特許、実用新案および意匠特許の審査手続にかかる法改正
2015年05月15日
■概要
2014年10月1日、ロシア民法第4法典第7編の改正が発効した(一部の改正は2015年1月1日発効)。なかでも、特許・実用新案・意匠出願の手続に関して、特許出願および意匠出願の補正の制限、拒絶理由通知に対する応答期限の明確化、特許出願における進歩性主張の制限、出願種別の変更、実用新案の保護期間の短縮、実用新案出願における実体審査の導入、意匠特許の保護期間の変更、意匠の保護範囲の判断基準の変更、出願人の住所・名称変更の届出の義務化など多くの重要な改正が行われた。本稿では、ロシアにおける特許、実用新案および意匠特許の審査手続にかかる法改正について、Papula-Nevinpat 特許弁護士 Erik Goussev氏が解説している。
■詳細及び留意点
■本文書の作成者
Papula-Nevinpat 特許弁護士 Erik Goussev■協力
日本技術貿易株式会社 IP総研■本文書の作成時期
2015.01.20
■関連キーワード
- 出願種別
- 専門家
- 自発補正
- RU-am-4330
- RU-bm-4330
- RU-cm-4330
- 応答期限
- RU-am-2a00
- RU-bm-2a00
- RU-bm-3200
- RU-cm-2700
- RU-cm-2a00
- クレーム補正
- 補充特許
- 審判請求
- 新規性喪失の猶予
- RU:ロシア
- ロシア連邦
- 4300
- 2001
- 3200
- 2400
- 2800
- 2420
- 2300
- 2410
- 2a00
- 9900
- 存続期間延長
- PCT出願
- 進歩性
- 侵害
- 実体審査
- 損害賠償
- 補償金
- 改正
- 拒絶理由通知
- 保護期間
- RU-am-9999
- RU-bm-9999
- RU-cm-9999
- RU-bm-2310
- RU-am-2510
- RU-am-2700
- RU-am-2800
- RU-cm-2800
- RU-cm-4300
- 本質的特徴
- RU-cm-2411
- 無効理由
- 実務者向け
- RU-am-2400