フィリピンにおける模倣品対策
「フィリピンにおける模倣品流通実態調査」(2019年3月、日本貿易振興機構マニラ事務所)「Ⅵ フィリピンにおける模倣品対策」
(目次)
Ⅵ フィリピンにおける模倣品対策 P.130
1 政府の政策、誓約、行動計画及び実績 P.130
2 模倣品対策、処分に関する実績(フィリピン全国の最近の概況) P.133
3 模倣品に対する企業の対策 P.135
3.1 日系、外資、地場企業別の事例紹介 P.135
3.2 模倣品対策に対する時間、コスト、経験 P.140
3.3 模倣品対策に成功した理由、失敗した理由 P.140
4 模倣品対策に影響を与える要因・ 法律 ・ 法執行機関の公正な意識、スキル、キャ
パシティ、運用実態 P.142
4.1 関連法令等 P.142
4.2 法の執行機関の公平性、スキル、能力及び実践 P.143
5 並行輸入の侵害当否に関する規定等 P.146
5.1 特許に関する並行輸入 P.146
5.2 商標に関する並行輸入 P.146
5.3 著作権に関する並行輸入 P.147
フィリピンにおける知的財産権エンフォースメント
「フィリピンにおける模倣品流通実態調査」(2019年3月、日本貿易振興機構マニラ事務所)「Ⅲ フィリピンの知的財産権エンフォースメント」
(目次)
Ⅲ フィリピンの知的財産権エンフォースメント P.16
1 権利者自らによるエンフォースメント P.16
1.1 調査・サンプル品の購入 P.16
1.2 侵害停止要求書・警告状の送付 P.16
1.3 和解 P.17
2 刑事措置 P.18
2.1 刑事措置の対象及び効果 P.18
2.2 執行機関 P.19
2.3 捜査手続(レイド) P.20
2.4 刑事裁判手続 P.20
3 民事措置 P.22
3.1 民事措置の対象及び効果 P.22
3.2 民事裁判手続 P.24
4 行政措置 P.25
5 水際措置 P.26
フィリピン市場における模倣品の実態
「フィリピンにおける模倣品流通実態調査」(2019年3月、日本貿易振興機構マニラ事務所)「Ⅳ フィリピン市場における模倣品の実態」
(目次)
Ⅳ フィリピン市場における模倣品の実態 P.28
1 最近10年間の模倣品事情 P.28
1.1 フィリピンにおける模倣品 P.28
1.2 近時10年間における模倣品摘発実績 P.28
2 製品分野ごとの模倣品の概況 P.31
2.1 電気・電子製品(時計・電卓・カメラ含む) P.31
2.2 化粧品・薬品・トイレタリー P.32
2.3 車両(オートバイ含む)・車両のスペア部品(ブレーキパッド等)及び関連用品
(アクセサリ類、充填財(「剤」の誤記:作成者注)等 P.32
2.4 食料品(調味料含む)、健康食品類(滋養・栄養食品、サプリメント等) P.33
2.5 衣類、かばん、履物、眼鏡、アクセサリー、スポーツ・レジャー用品等 P.33
2.6 光ディスクメディア(CD及びDVD) P.33
2.7 コンテンツ、キャラクターグッズ P.34
2.8 携帯電話及び付属品 P.34
3 模倣品の流通実態:製造・組立及び配分・流通(製品分野別) P.36
3.1 電気・電子製品(時計・電卓・カメラ含む) P.36
3.2 化粧品・薬品・トイレタリー P.37
3.3 車両(オートバイ含む)・車両のスペア部品(ブレーキパッド等)及び関連用品
(アクセサリ類、充填剤等) P.42
3.4 食料品(調味料含む)、健康食品類(滋養・栄養食品、サプリメント等) P.44
3.5 衣類、かばん、履物、眼鏡、アクセサリー、スポーツ・レジャー用品等 P.46
3.6 光ディスクメディア(CD及びDVD) P.49
3.7 コンテンツ、キャラクターグッズ P.50
3.8 携帯電話及び付属品 P.51
4 模倣品の消費 P.52
4.1 フィリピンにおける模倣品販売市場 P.52
4.2 市場における模倣品の混入率 P.79
4.3 模倣品の消費者層の区分―社会経済階層(Socio Economic Classes) P.79
4.4 模倣品の消費状況(製品分野別) P.83
5 インターネット上における模倣品の消費 P.101
5.1 フィリピンで利用可能な主要 EC サイト P.101
5.2 主要な模倣品の状況 P.102
5.3 模倣品の混入率 P.103
5.4 模倣品の消費規模 P.103
5.5 模倣品の主な消費者層 P.103
5.6 模倣品と本物との価格・品質等の比較 P.103
5.7 消費者の認識(本物と模倣品とを識別しているかどうか) P.104
5.8 消費者が模倣品を購入する動機 P.104
6 実例(製品分野別) P.105
6.1 電気・電子製品(時計・電卓・カメラ含む) P.106
6.2 化粧品・薬品・トイレタリー P.109
6.3 車両(オートバイ含む)・車両のスペア部品(ブレーキパッド等)及び関連用品
(アクセサリ類、充填剤等) P.112
6.4 食料品(調味料含む)、健康食品類(滋養・栄養食品、サプリメント等) P.115
6.5 衣類、かばん、履物、眼鏡、アクセサリー、スポーツ・レジャー用品等 P.117
6.6 光ディスクメディア(CD及びDVD) P.119
6.7 コンテンツ、キャラクターグッズ P.121
3.8 携帯電話及び付属品 P.123
フィリピンにおける模倣品をはじめとした知的財産侵害品の定義
「フィリピンにおける模倣品流通実態調査」(2019年3月、日本貿易振興機構マニラ事務所)「Ⅰ 模倣品をはじめとした知的財産侵害品の定義」
(目次)
I 模倣品をはじめとした知的財産侵害品の定義 P.1
1 模倣品の定義 P.1
2 侵害行為の類型 P.1
2.1 特許権 P.1
2.2 意匠権及び集積回路配置権 P.2
2.3 商標権 P.3
2.4 著作権 P.3
フィリピンにおける知的財産権侵害事案の刑罰制度およびその運用
「主要各国における知的財産権侵害事案の刑罰制度及びその運用に関する調査研究」(2017年2月、日本技術貿易株式会社)フィリピンQ&A
(目次)
現地回答
フィリピンQ&A P.106
知的財産権侵害件数(フィリピン) P.110
The Philippines Q&A P.111
14ヵ国比較対照表
14ヵ国刑事事件統計資料
各国別ケースリスト(フィリピン)
フィリピンの模倣被害に対する措置および対策
「模倣被害に対する主要各国による措置及び対策に関する実態調査報告書」(平成29年3月、日本国際知的財産保護協会)第3章13、第2章
(目次)
第3章 各国の模倣被害に対する措置及び対策
13 フィリピン P.243
13.1 エンフォースメントに係る制度の内容及び運用状況 P.243
13.1.1 水際措置の内容及び実施状況 P.245
13.1.2 刑事措置の内容及び実施状況 P.256
13.1.3 民事措置の内容及び実施状況 P.261
第2章 概括表 P.7