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フィリピンにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について

 「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(2)

 

(目次)

第2章 各国における知的財産権保護の状況に関する調査

 Ⅰ. 営業秘密に関する各国法制度と運用

  2. 営業秘密保護に関する各国法制度及び運用状況ついて

   (2) フィリピン P.42

    ① 営業秘密保護に関する法制度 P.42

     (ⅰ) 営業秘密保護に関する法制度の概要 P.42

     (ⅱ) 営業秘密の定義 P.45

     (ⅲ) 営業秘密侵害の救済手段 P.46

     (ⅳ) 営業秘密侵害の例外 P.47

     (ⅴ) 訴訟における証拠収集手続について P.47

     (ⅵ) 訴訟等における営業秘密保持について P.47

     (ⅶ) 国境措置 P.47

     (ⅷ) 裁判外の紛争解決手続について P.48

     (ⅸ) 域外適用 P.48

    ② 営業秘密保護に関する運用 P.48

     (ⅰ) 営業秘密侵害事件の事件数 P.48

     (ⅱ) 民事救済における主な争点について P.50

     (ⅲ) 外国企業がフィリピンに進出する際の実務上の留意点 P.50

     (ⅳ) 営業秘密保護制度に対する国内的評価 P.51

 

   営業秘密保護に関する各国法制度比較表 P.85

フィリピンにおける商標権関連判例・審決例

 「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)第2章第4-1

 

(目次)

第2章 判例の要旨

 第4 フィリピン

  1 商標権関連判例・審決例 P.59

   (1)GINEBRA商標権侵害訴訟(Ginebra San Miguel, Inc. v. Tanduay Distillers, Inc.) P.59

   (2)Purefoods Fiesta Ham商標権侵害訴訟(San Miguel Pure Foods Company v. Foodsphere) P.61

   (3)DOCKERS商標権侵害訴訟(Levi Strauss & Anor v. Clinton Apparelle) P.63

   (4)LEVI’S 501商標権侵害訴訟(刑事訴訟)(Victorio P. Diaz. v. People of the Philippines and Levi Strauss (Phils.)) P.65

   (5)SKECHERS侵害品捜索差押無効請求訴訟(Skechers, U.S.A. v. Inter Pacific Industrial Trading) P.67

   (6)PYCNOGENOL商標権侵害訴訟(Prosource International v. Horphag Research Management) P.69