中国における営業秘密保護に関する法制度および運用状況について
「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(1)
(目次)
第2章 各国における知的財産権保護の状況に関する調査
Ⅰ. 営業秘密に関する各国法制度と運用
2. 営業秘密保護に関する各国法制度及び運用状況ついて
(1) 中国 P.29
① 営業秘密保護に関する法制度 P.29
(ⅰ) 営業秘密保護に関する法制度の概要 P.29
(ⅱ) 営業秘密等の定義 P.31
(ⅲ) 営業秘密侵害の救済手段 P.32
(ⅳ) 営業秘密侵害の例外 P.35
(ⅴ) 訴訟における証拠収集手続について P.35
(ⅵ) 訴訟における営業秘密保持について P.36
(ⅶ) 国境措置 P.37
(ⅷ) 域外適用 P.37
② 営業秘密保護に関する運用 P.37
(ⅰ) 営業秘密侵害事件の事件数、及び裁判外の紛争解決事例 P.37
(ⅱ) 営業秘密侵害における救済手段の特徴 P.38
(ⅲ) 訴訟における主な争点について P.39
(ⅳ) 外国企業が中国に進出する際の実務上の留意点 P.40
(ⅴ) 営業秘密保護に関する法制度の国内的評価 P.42
営業秘密保護に関する各国法制度比較表 P.85
中国の模倣被害に対する措置および対策
「模倣被害に対する主要各国による措置及び対策に関する実態調査報告書」(平成29年3月、日本国際知的財産保護協会)第3章4、第2章
(目次)
第3章 各国の模倣被害に対する措置及び対策
4 中国 P.73
4.1 エンフォースメントに係る制度の内容及び運用状況 P.73
4.1.1 水際措置の内容及び実施状況 P.75
4.1.2 刑事措置の内容及び実施状況 P.84
4.1.3 民事措置の内容及び実施状況 P.97
4.2 模倣に対する措置・対策の状況及びその内容 P.102
4.3 模倣被害の実態把握の状況 P.105
第2章 概括表 P.7
中国における知的財産権に関する司法保護の現状
「中国における知的財産権民事訴訟の実務」(2016年8月、日本貿易振興機構(JETRO)広州事務所知識産権部)I
(目次)
I 中国知的財産権に関する司法保護の現状(特許と商標について) P.10
一 中国知的財産権に関する民事訴訟案件の分布及び各種知的財産権案件の割合 P.10
二 中国知的財産権保護に関する司法政策中の区別対応と寛大さと厳格さを調和させた適用 P.20
(一) 寛大さと厳格さを調和させた「厳格さ」 P.21
(二) 寛大さと厳格さを調和した「寛大さ」 P.23
三 中国の商標保護司法政策における特別規定 P.27
(一) 商標権侵害における立証責任の分配 P.27
(二) 商標権侵害における反訴 P.28