アジア / 審決例・判例
韓国における著作権侵害判例・事例
2015年03月30日
■概要
「韓国の知的財産権侵害判例・事例集」(2014年3月、日本貿易振興機構)著作権法では、韓国における著作権に係る判例に関して、事件の書誌事項、概要、事実関係、判決内容に加えて、専門家からのアドバイスが紹介されている。■詳細及び留意点
韓国の知的財産権侵害判例・事例集(2014年3月、日本貿易振興機構)著作権法
(目次)
著作権法 P.59
1 公表された著作物の引用として著作権制限事由に該当するための要件に対して判示した事例 P.59
2 著作者が明示的又は黙示的に同意した範囲内で著作物を変更した場合には著作者の同一性維持権の侵害に当たらないと判断した事例 P.62
3 著作権における訴訟物の決定、判決の確定、上告審の審理範囲について判示した例 P.66
4 建築著作物における著作物の認定要件と機能性による制限の限界 P.70
■ソース
韓国の知的財産権侵害判例・事例集(2014年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2015/03/a8b86cf4aa643fc5f024c42cdf318798.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社 IP総研■本文書の作成時期
2014.10.14