アジア / 審決例・判例
韓国における冒認商標に関する事例分析
2018年11月29日
■概要
「韓国冒認商標対応マニュアル」(2018年3月、ジェトロソウル)第5章では、冒認商標侵害事件の審決例および判例として、와라와라(笑笑;わらわら;WARAWARA)事件、および異議事件としてTOKACHI事件に関する各事件の背景、経過、争点、争点に対する判断が紹介されている。■詳細及び留意点
「韓国冒認商標対応マニュアル」(2018年3月、ジェトロソウル)第5章
(目次)
第5章 事例分析 P.158
第1節 와라와라(笑笑;わらわら;WARAWARA)事件 P.158
1.1. 事件の背景 P.158
1.2. 審判の結果 P.160
1.3. 争点の検討 P.163
1.3.1. 2001年に出願されて登録されたサービスマーク登録に対する無効審判
P.163
1.3.2. 2007年・2008年に出願・登録された商標およびサービスマークに対する無効審判 P.164
第2節 TOKACHI事件 P.171
1.1. 事件の背景 P.171
1.2. 異議申立の結果 P.171
1.3. 争点の検討 P.173
■ソース
「韓国冒認商標対応マニュアル」(2018年3月、ジェトロソウル)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2018/11/d214f0e199d55efe7bbb65794e5ee543.pdf
■本文書の作成者
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2018.05.23