アジア / 審決例・判例
フィリピンにおける意匠権関連判例・審決例
2017年03月27日
■概要
「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)第2章第4-2では、フィリピンにおける意匠権関連判例・審決例について、オートバイやスイッチに関する意匠権侵害申立、およびナンバープレートやサンダル、トイレットペーパーの意匠の新規性について争われた意匠取消請求にかかるフィリピン知的財産庁の各種審決例の概要が紹介されている。■詳細及び留意点
「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)第2章第4-2
(目次)
第2章 判例の要旨
第4 フィリピン
2 意匠権関連判例・審決例 P.70
(1)オートバイ意匠権侵害申立事件(Kawasaki Heavy Industries & Anor v. Eastworld Motor Industries) P.70
(2)スイッチ意匠権侵害申立事件(Panasonic Electric Works & Anor v Akari Lighting and Technology) P.72
(3)ナンバープレート意匠取消請求事件(Primal Enterprise v. Chester UYCO) P.74
(4)サンダル意匠取消請求事件(Sao Paulo Alparagatas v. King G. Ong) P.75
(5)トイレットペーパー意匠権侵害請求事件(Care 1stMFG. Int’l & Anor v. Paper Tech & Others) P.77
(6)サンダル意匠取消請求事件(Juancho Pacheco. v. Alvin T. Co) P.79
■ソース
「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2017/02/7f6a468abc45924010aa30343113f715.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2017.01.16