アジア / 審決例・判例
シンガポールにおける商標権関連判例・審決例
2017年03月21日
■概要
「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)第2章第5-1では、シンガポールにおける商標権関連判例・審決例について、登録商標の侵害、詐称通用、周知商標の侵害等について争われた商標権侵害訴訟にかかる高等裁判所および控訴裁判所の各種判例の概要が紹介されている。■詳細及び留意点
「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)第2章第5-1
(目次)
第2章 判例の要旨
第5 シンガポール
1 商標権関連判例・審決例 P.81
(1)エピマーク商標権侵害訴訟(Louis Vuitton Malletier v. Cuffz (Singapore)) P.81
(2)AMC Asia商標権侵害訴訟(The Audience Motivation Company Asia v. AMC Live Group China) P.83
(3)HAN’s商標権侵害訴訟(Han’s (F & B) v. Gusttimo World) P.86
(4)Lady Rose商標権侵害訴訟(Hai Tong Co v. Ventree Singapore & Anor) P.90
(5)Nutella商標権侵害訴訟(Sarika Connoisseur Cafe v. Ferrero) P.93
(6)SUBWAY商標権侵害訴訟(Doctor’s Associates v. Lim Eng Wah) P.99
■ソース
「ASEAN主要国における司法動向調査」(2016年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2017/02/7f6a468abc45924010aa30343113f715.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2017.01.16