ホーム サイト内検索

■ 全208件中、6170件目を表示しています。

  • 2018.10.04

    • 中東
    • 法令等
    • 出願実務
    • 審判・訴訟実務
    • その他参考情報
    • 商標

    サウジアラビアにおける商標の使用と使用証拠

    サウジアラビアにおいて、商標出願人または商標権者が、出願、登録または更新の時点で、商標の使用または使用意思を証明しなければならないという規定はない。ただし、5年以上にわたり登録商標が使用されていない場合、当該登録商標は、不使用を理由とする第三者の取消請求により取消されるおそれがある。不使用取消請求は、裁判所に提起しなければならず、不使用であることの立証責任は原告側が負う。

  • 2018.09.11

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • その他

    フィリピンにおける技術ライセンス契約

    フィリピンにおける技術移転取決めまたは技術ライセンス契約に関して、知的財産法にその定義、登録や紛争の解決など種々の規定が存在する。ライセンス供与には、自発ライセンスと強制ライセンスがあり、前者は資料・情報・技術移転局に登録することで第三者対抗要件が具備される。

    本稿では、フィリピンにおける技術ライセンス契約について、E.B. Astudillo & Associates(フィリピン特許法律事務所)の代表弁護士 Mr. Enrico B. Astudilloと特許部門長 Ms. Asteria I. Mercadoが解説している。

  • 2018.08.21

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • 商標
    • その他

    マレーシアにおける技術ライセンス契約

    ライセンス契約とは、知的財産権の所有者であるライセンサーと、実施料その他の支払もしくは対価と引き替えに特定の知的財産権を合法的に使用および利用する許可を得るライセンシーとの間で交わされる、法的拘束力を有する契約である。特許権、著作権、集積回路の回路配置権、商標権などに関するライセンスが締結されており、他の知的財産権を補足する技術的ノウハウに基づく独占権を定めたライセンス契約を締結することも可能である。本稿では、ライセンス契約書を作成する際に検討すべき事項についても説明している。

    本稿では、マレーシアにおける技術ライセンス契約について、Tay & Partnersのパートナー弁護士のMs. Lee Lin Liとアソシエート弁護士Mr. Low Kok Jinが解説している。

  • 2018.08.16

    • 欧州
    • 法令等
    • 特許・実用新案
    • 意匠

    ロシアにおける共同特許出願および共有特許権に関する留意事項

    ロシアにおいては、共同特許出願および共有特許権に関わる一般的な法的枠組みは、実施-個別、管理-共同、権利行使-個別、とまとめることができる。上記の原則を除けば、特許権および特許出願の共有者間の相互関係については、契約の自由が適用される。

    本稿では、ロシアにおける共同特許出願および共有特許権に関する留意事項について、Sojuzpatent事務所 弁護士 Mikhail Nepomnyashchikh氏が解説している。

  • 2018.08.09

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • その他

    香港における技術ライセンス契約

    香港では、技術ライセンス契約は契約当事者間で自由に締結できる。特許や意匠などだけでなく、ノウハウも技術ライセンス契約の対象となる。特許権、実用新案権、意匠権、および商標権に関するライセンス契約は、香港知的財産局(IPD)の登録簿に登録することができる。一方、著作権およびノウハウに関するライセンス契約を登録する仕組みはない。技術ライセンスの契約書には、ライセンスの対象、存続期間、適用地域、両当事者の義務、契約終了後の取り決めを明記すべきである。

    本稿では、香港における技術ライセンス契約について、Vivien Chan & Co.(香港総合法律事務所)のシニアパートナー弁護士、Ms. Vivien Chanが解説している。

  • 2018.06.28

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • その他

    台湾における技術ライセンス契約

    台湾と日本との産業間の協力関係を背景として、多くの技術移転が特許やノウハウのライセンスと共に両国間で行われている。その際に締結される技術移転や特許ライセンス契約は、「契約自由の原則」に従いつつ、台湾の民法、専利法、公平交易法、「公平交易委員会の技術ライセンス契約案件に対する処理原則」の規定を満たす必要がある。
    本稿では台湾における技術ライセンス契約について、聯誠國際專利商標聯合事務所および聯誠國際法律事務所の副所長・弁理士 陳昭明氏が説明している。

  • 2018.06.28

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • その他

    シンガポールにおける特許ライセンス

    シンガポールにおける特許ライセンス契約の内容、無効な条項、特許ライセンスの費用、ロイヤルティ、登録、訴訟手続に関連し、シンガポール特許法は、排他的ライセンス、非排他的ライセンス、ライセンス・オブ・ライトに言及している。
    本稿では、シンガポールにおける特許ライセンスについて、SPRUSON & FERGUSON (ASIA) PTE LTD プリンシパル、米国弁護士、法学博士 DANIEL COLLOPYとアソシエート、シンガポール弁理士、シンガポールIPコンサルタント R.N. GNANAPRAGASAM氏が解説する。

  • 2018.06.12

    • アジア
    • 法令等
    • 特許・実用新案

    インドにおける特許権の共有と共同出願

    インドにおいて共同特許出願人になれるのは、(i)真正な最初の発明者;(ii)真正な最初の発明者の承継人;または(iii)生前に特許を受ける権利を有していた故人の法定代理人である。出願人の追加または削除は、係属期間中いつでも行うことができ、それにより出願の所有形態が変わってくる。特許を受ける権利または特許権が共有される場合、共有者の権利および義務に関して様々な問題がある。
    本稿では、インドにおける特許権の共有と共同出願について、Remfry & SagarのシニアアソシエイトであるMr. Surendra Sharmaが解説している。

  • 2018.06.07

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • その他

    中国における技術ライセンス契約

    知的財産権に係わる技術ライセンスを活発化させるために中国政府によって制定された技術輸出入管理条例は、自由に契約条件を取決めることを認める中国の契約法と、様々な点で異なり、当事者による任意の取決めを厳しく制限している。こうした背景における、技術ライセンス契約を締結する際の留意点について説明している。

  • 2018.05.08

    • アジア
    • 統計
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • 意匠
    • 商標
    • その他

    ベトナムにおける知的財産関連統計及びビジネス環境

    ベトナム知的財産研究所から提供された知的財産関連統計を紹介する。また、ビジネス環境に関する情報を入手可能なサイト情報も合わせて紹介する。