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■ 全94件中、5160件目を表示しています。

  • 2016.01.05

    • 中南米
    • 法令等
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    メキシコにおける先使用権制度

    「先使用権制度に関する調査研究報告書」(平成23年3月、日本国際知的財産保護協会)Ⅲ-2-「2」では、メキシコにおける先使用権制度について、先使用権制度の有無と条文規則、先使用権の成立要件、基準日、先使用権の対象となる行為、実施と新規性の関係、先使用権者が実施できる範囲、先使用権の移転に関わる問題等が、Q&A形式で説明されている。

  • 2015.12.25

    • オセアニア
    • 法令等
    • 審決例・判例
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    オーストラリアにおける先使用権制度

    「先使用権制度に関する調査研究報告書」(平成23年3月、日本国際知的財産保護協会)Ⅲ-2-「8」では、オーストラリアにおける先使用権制度について、先使用権制度の有無と条文規則、先使用権の成立要件、基準日、先使用権の対象となる行為、実施と新規性の関係、先使用権者が実施できる範囲、先使用権の移転に関わる問題等が、Q&A形式で説明されている。

  • 2015.11.10

    • アジア
    • 出願実務
    • 商標

    インドにおける証明商標制度

    インドでは、インド商標法第IX章第69条から第78条により、証明商標制度が設けられている。証明商標の登録出願に際しては、証明商標を付する場合に満たさなければならない規則や基準を示した文書(規約草案)を添付しなければならない。証明商標登録出願については、(1)出願人が登録されるべき標章に係る指定商品を証明する適格があるか否か、(2)提出された規約草案が適切であるか否か、(3)すべての状況から出願に係る登録が公共の利益に適合するか否かが厳格に審査され、必要に応じて規約の修正等が命じられる。

    本稿では、インドにおける証明商標制度について、Rouse & Co. International (India) Ltd. 弁護士 Ranjan Narula氏が解説している。

  • 2015.07.14

    • アジア
    • 出願実務
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • その他

    タイにおける植物品種保護

    タイにおける植物品種については、植物品種保護法(B.E. 2542 (1999))に基づき保護を求めることができる。新植物品種について保護を受けるには、顕著性、均質性および安定性を有する必要があり、保護期間は植物の性質により12年~27年である。一定の条件を満たす既存の植物品種について保護を受ける際には、これら品種またはその一部を商業利用する者は、関連当局から許可を得て、料金および利益分配の交渉をしなければならない。

    本稿では、タイにおける植物品種保護について、Rouse & Co. International (Thailand) Ltd. 弁護士 Fabrice Mattei氏が解説している。

  • 2015.03.31

    • 欧州
    • 出願実務
    • 審判・訴訟実務
    • ライセンス・活用
    • 制度動向
    • 特許・実用新案
    • 意匠
    • 商標
    • その他

    ロシアにおける知的財産の権利移転、知的財産権侵害、著作権の使用および商標登録手続の法改正

    ロシアでは、2014年10月1日、知的財産に関連するロシア連邦民法典の数多くの改正が発効した(一部の改正は、2015年1月1日に発効)。改正により、ライセンス契約等の国家登録をはじめとする知的財産の権利移転等に関する新たな規定、損害賠償責任をはじめとする知的財産権の侵害責任に関する新たな規定、著作権のオープンライセンスに関する著作権使用についての新たな規定、商標登録出願手続における異議申立に関する新たな規定等が導入された。

  • 2015.03.31

    • アジア
    • 法令等
    • 制度動向
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • 意匠
    • 商標
    • その他

    ベトナムにおける最近の知的財産関連法改正動向

    ベトナムでは、知的財産分野の侵害に対する行政措置に関する政令第99/2013/ND-CP号が2013年10月15日付で発効した。その主なポイントは、罰金額の明確化、規制機関の能力の拡張、ドメイン名におけるサイバースクワッター(ドメイン名の不法占拠者)と知的財産侵害に対する行政措置である。このほか、ドメイン名の売却と移転を規制する決定第38/2014/QD-TTg号が2014年9月1日付で発効。2015年1月1日には新しい2014年税関法が発効しており、知的財産権保護が強化されている。

  • 2014.12.26

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • 特許・実用新案
    • 商標

    フィリピンにおける技術移譲の取決めとライセンシング

    「模倣対策マニュアル フィリピン編」(2010年3月、日本貿易振興機構)II-7では、フィリピンにおける技術移譲の取決めとライセンシングについて、フィリピン政府の政策、関連法と規制、IP法がライセンシング契約に入れることを禁止する条項、ロイヤルティに対する課税等が説明されている。また、付属資料として、技術移転の登録に関するフローチャートも紹介されている。

  • 2014.12.12

    • アジア
    • 審判・訴訟実務
    • その他参考情報
    • 商標
    • その他

    フィリピンにおけるドメイン・ネーム制度

    「ASEAN におけるドメイン・ネーム制度に関する調査」(2013年4月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)第8章では、フィリピンにおけるドメイン・ネーム制度について、ドメイン名登録制度、根拠法の有無、関連法規との関係、レジストリ、ドメイン名に関するポリシー、登録要件・手続、登録に要する費用、ドメイン名紛争処理手続等について、概要が説明されている。また、著名な外国企業によって申し立てられた注目すべき申立事例も紹介されている。

  • 2014.12.04

    • アジア
    • ライセンス・活用
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • 意匠
    • 商標
    • その他

    インドにおける技術移転、使用許諾および譲渡

    「模倣対策マニュアル インド編」(2014年3月、日本貿易振興機構) 第3章では、インドにおける技術移転/ライセンシングについて、ロイヤルティ料率、グラントバック、機密保持、補償、監査条項、一般的義務等のライセンシングに際して考慮すべき事項等について説明され、独占的グラントバック問題に対処する条項の例等についても紹介されている。

  • 2014.11.21

    • アジア
    • 法令等
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    タイにおける先使用権制度

    「先使用権制度に関する調査研究報告書」(2011年3月、日本国際知的財産保護協会) Ⅲ-3-「9」では、タイにおける先使用権制度について、先使用権制度の有無と条文規則、基準日、先使用権の対象となる行為、先使用権者が実施できる範囲等が、Q&A形式で説明されている。