■ 全61件中、41~50件目を表示しています。
-
2015.07.03
日本とインドネシアにおける特許審査請求期限の比較(本記事は、2019/12/10に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/17983/日本における特許の審査請求の期限は、日本出願日(優先権主張の有無にかかわらず)から3年であり、インドネシアにおける特許の審査請求期限はインドネシア出願日(優先権主張の有無にかかわらず)から36ヶ月である。
-
2015.03.31
日本とインドネシアにおける意匠権の権利期間および維持に関する比較(本記事は、2025/1/14に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/40442/日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、インドネシアにおける意匠権の権利期間は、出願日から最長10年をもって終了する。
-
2015.03.31
インドネシアにおけるパリ条約ルート出願とPCTルート出願の手続きの相違点インドネシアにおいて外国人(たとえば日本国民)が特許出願を行う際の選択肢について説明する。一般的には、(a)パリ条約に基づき、優先権を主張して(または主張しないで)出願する方法、(b)特許協力条約(PCT)に基づいて出願する方法がある。パリルート出願とPCTルート出願の手続き上の相違点は、以下のとおりである。
-
2015.03.31
インドネシアにおける意匠の新規性の判断と新規性喪失の例外現行のインドネシア工業意匠法(日本における意匠法に相当。)は、意匠の新規性と新規性喪失の例外を定めている。しかし、同法は、出願された意匠と先行意匠の類似性の判断基準については明確に定めていない。これは、第三者からの異議がない場合、インドネシア知的財産権総局(Directorate General of Intellectual Property Rights : DGIPR)は新規性の審査を行わないためである。実務的には、DGIPRは職権での新規性審査を開始したが、類似性判断の基準が問題となっている。現在、工業意匠法の改正作業が進められており、ハーグ協定加盟も視野に入れた法改正が今後見込まれている。
-
2015.03.25
インドネシアにおける商標登録手続きの概要と商標の使用義務(本記事は、2018/9/18に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/15838/インドネシアにおける商標登録は、方式審査、実体審査、異議申立期間を経て、出願から約3年半で登録される。存続期間は出願日から10年で、更新登録出願により10年間ごとに更新することができる。登録日からまたはその後の継続する3年間にわたり商業的に商標を使用することが義務付けられており、これを怠ると不使用取消請求の対象となる。製品に商標を付する際には登録番号を表示することが商標法に基づき要求されるが、実務上はこうした表示は行われおらず、番号の不表示に対する罰則も設けられていない。
-
2015.01.08
インドネシアにおける著作権の取得「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2008年3月、日本貿易振興機構)2(6)では、インドネシアにおける著作権の取得について、著作権法の概要、出願に必要な書類、出願費用等について説明され、添付資料として、著作権法全文、著作権登録出願様式も紹介されている。
-
2015.01.06
インドネシアにおける商標の取得(本記事は、2018/11/22に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/16164/「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2008年3月、日本貿易振興機構)2(5)では、インドネシアにおける商標の取得について、商標法の概要、出願に必要な書類、商標権の効力、出願費用、他人の権利に対する対抗手段、出願・登録状況に関する統計等について紹介され、出願から登録までの手続きがフローチャートを交えて説明されている。また、添付資料として、商標法全文、商標出願様式、不使用に基づく商標取消事例、冒用出願への対抗事例も紹介されている。
-
2014.12.26
インドネシアにおける産業意匠の取得(本記事は、2018/11/20に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/16142/「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2008年3月、日本貿易振興機構)2(4)では、インドネシアにおける産業意匠の取得について、産業意匠法の概要、出願に必要な書類、産業意匠権の効力、出願費用、出願・登録状況に関する統計等について紹介され、出願から登録までの手続きがフローチャートを交えて説明されている。また、添付資料として産業意匠法全文、産業意匠出願様式、模倣意匠の同一性に関する判決例も紹介されている。
-
2014.12.22
インドネシアにおける特許の取得(本記事は、2018/11/15に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/16141/「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2008年3月、日本貿易振興機構)2(3)では、インドネシアにおける特許の取得について、特許法の概要、出願に必要な書類、特許権の効力、出願費用、出願・登録状況に関する統計等について紹介され、出願から登録までの手続きがフローチャートを交えて説明されている。また、添付資料として特許法全文及び特許出願様式も紹介されている。
-
2014.12.19
インドネシアにおけるドメイン・ネーム制度「ASEAN におけるドメイン・ネーム制度に関する調査」(2013年4月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)第4章では、インドネシアにおけるドメイン・ネーム制度について、ドメイン名登録制度、根拠法、関連法規との関係、レジストリ、ドメイン名の種類、ドメイン名に関するポリシー、登録要件・手続、全登録数、登録に要する費用、ドメイン名紛争処理手続等について、概要が説明されている。