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■ 全307件中、211220件目を表示しています。

  • 2015.03.31

    • アジア
    • 審決例・判例
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    インドにおける医薬・化学関連発明の特許法3条(d)の特許適格要件を満たす「効能」の解釈に関する特許庁判断

    インド特許法第3条は、特許を受けることができない発明を規定している。その中で、医薬関連発明や化学関連発明に関して、第3条(d)における「効能の増大」の解釈が争点となることが多い。この点について、インド最高裁判所の判断と審査官の判断と拒絶査定前の審査管理官との審問の判断が異なった事例について考察する

  • 2015.03.31

    • アジア
    • 審決例・判例
    • 特許・実用新案
    • 意匠
    • 商標
    • その他

    インドにおける知的財産関連の注目判例

    インドにおける最近の知的財産関連の注目判例4件を紹介する。

    (1)数多くの模倣品業者が集中する特定の市場に対する摘発事件において「ジョン・ドウ」(身元不明)の手法が適用された事例
    (2)複数の法律に基づき1件の特許を攻撃することができない(一特許一訴訟)旨を最高裁が確認した事例
    (3)意匠権侵害と詐称通用(パッシングオフ)に関して原告意匠と被告意匠の類似性に関して争われた事例
    (4)特許法第3条(d)の「既知の効能の増大」ついて争われた事例

  • 2015.03.31

    • アジア
    • 出願実務
    • 意匠

    台湾における意匠登録を受けることができない意匠

    台湾では、専利法(日本における特許法、実用新案法、意匠法に相当。)第124条に基づき、(1)純機能的な物品造形、(2)単純な芸術的創作、(3)集積回路の回路配置および電子回路の配置、および(4)公の秩序または善良の風俗を害する物品については、意匠登録を受けることができない。

  • 2015.03.31

    • アジア
    • 出願実務
    • 審判・訴訟実務
    • 意匠

    韓国における意匠出願の補正

     意匠出願に関する書類の方式、または手数料などに関する手続き上の不備が見つかり、特許庁から手続きに関する補正指令書が発行されることがある。この場合、簡略な補正手続きを行い、手続き上の軽微な不備を修正することができる。しかし、出願意匠の実質的な内容に関する不備があった場合には、その補正において留意しなければならない点がある。具体的には、補正の時期が制限されること、最初の意匠登録出願の要旨を変更しない範囲でなされなければならず、最初の出願要旨を変更する補正は認められないことなどである。

  • 2015.03.30

    • アジア
    • 審決例・判例
    • その他

    韓国における著作権侵害判例・事例

    「韓国の知的財産権侵害判例・事例集」(2014年3月、日本貿易振興機構)著作権法では、韓国における著作権に係る判例に関して、事件の書誌事項、概要、事実関係、判決内容に加えて、専門家からのアドバイスが紹介されている。

  • 2015.03.30

    • アジア
    • 審決例・判例
    • その他

    中国における著作権侵害判例・事例

    「中国の知的財産権侵害判例・事例集」(2014年3月、日本貿易振興機構)著作権では、中国における著作権に係る判例に関して、事件名、争点、書誌的事項、事実関係及び判決内容等の事件の概要等に加えて、解説及び企業へのメッセージが紹介されている。

  • 2015.03.13

    • アジア
    • 制度動向
    • 審決例・判例
    • その他参考情報
    • その他

    タイにおけるコンテンツ産業と著作権侵害の状況

    「タイにおける著作権侵害対策ハンドブック」(平成24年3月、文化庁)第I章では、タイにおけるコンテンツ産業と著作権侵害の状況について、タイにおける各種コンテンツ侵害の現状、タイ政府による著作権侵害対策と著作権侵害対策に係る法改正動向、タイソフトウェア産業協会やタイ映画協会、タイ・エンターテインメント・コンテンツ協会等をはじめとする民間業界における著作権侵害への取組みについてQ&A形式で紹介されている。

  • 2015.02.20

    • アジア
    • 審決例・判例
    • その他参考情報
    • その他

    中国における翻訳著作物の表現同一性について

    中国において、外国の著作物を中国語に翻訳して出版した後、他社から同様の翻訳作品が出版され、その翻訳内容の9割以上が同様の表現であることが判明した。この様な場合、翻訳著作物に関する著作権はどのように扱われ、侵害問題はどのように扱われるのだろうか。相談者からの相談内容とそれに対する中国代理人事務所による分析をQ&A形式で紹介する。

  • 2015.02.10

    • アジア
    • 法令等
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • 意匠

    台湾における特許先使用権制度要件の分析

    「台湾における先使用権と公証制度 中国出願との差異を事例としての台湾出願のポイント」(2014年3月、公益財団法人交流協会)A.第三章では、台湾における特許先使用権制度要件の分析について、条文構成要件の概要、先使用権者適格、先使用権の範囲、先使用権主張の前提、先使用権の態様等について説明され、台湾の専利法および日本の特許法における先使用要件の比較も紹介されている。

  • 2015.01.19

    • アジア
    • 法令等
    • 出願実務
    • その他参考情報
    • その他

    タイにおける種苗法の活用

    「模倣対策マニュアル タイ編」(2008年3月、日本貿易振興機構)第3編第3章では、タイにおける種苗法について、保護対象となる植物品種の要件、育成者権および育成者権の例外について説明されている。また、法的保護についても、民事的救済措置及び刑事的救済措置が説明されている。