■ 全26件中、11~20件目を表示しています。
-
2019.09.24
ブラジルにおける特許・実用新案公報の調べ方―ブラジル産業財産庁(INPI)の調査サイト(本記事は、2023/10/24に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/37545/(2022年6月17日訂正:
本記事の「ブラジル産業財産庁(INPI)」のURLが、リンク切れとなっていたため、修正いたしました。)ブラジルの特許公報及び実用新案公報の無料検索サイトとして、ブラジル産業財産庁(INPI)が提供するウェブサイトがあり、出願人名、発明者名、要約等を対象にして検索することができる。
-
2019.09.24
ブラジルにおける意匠公報の調べ方- ブラジル産業財産庁(INPI)の調査サイトブラジル意匠公報の無料検索サイトとして、ブラジル産業財産庁(INPI)が提供するウェブサイトがあり、出願人名、創作者名、要約等を対象にして検索することができる。
-
2019.09.19
ブラジルにおけるライセンスに関する法制度と実務運用の概要(2022年9月21日訂正:
本記事の本文とソースの「ライセンス登録申請のための必要な書類」のURLが、リンク切れとなっていたため、修正いたしました。)特許、意匠および商標のライセンスについてはブラジル産業財産庁(INPI)に登録されなければ第三者に対して効力を発しない。ライセンス登録しなくても契約は有効だが、ロイヤルティを海外送金できず、税控除も受けられない。INPIにおいてノウハウライセンス契約は技術移転契約として扱われる。
-
2019.06.20
ブラジルの特許・実用新案の登録証その他関連書類の入手方法(本記事は、2024/6/25に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/39432/(2022年6月17日訂正:
本記事の「ブラジル産業財産庁(INPI)」のURLが、リンク切れとなっていたため、修正いたしました。)特許・実用新案の登録証(特許証)や関連書類を閲覧・入手できる検索サービスが、ブラジル産業財産庁(INPI)のウェブサイトで提供されている。誰でも無料でアクセスできるが、INPIのサイトのユーザー登録を行うと、より広範囲の検索・情報収集が可能となる
-
2018.06.05
ブラジル知財庁の特許審査体制ブラジル知財庁(国家産業財産庁:INPI)は、連邦検察庁の下部組織である、知的財産分野の主要領域を扱う2つの部署と3つの総合調整局を有する。特許出願の一次審査は、特許を担当する部署内における、異なる技術分野を担当する4つの特許総合調整室により行われる。一次審査は、1名以上の審査官により実施される。審査における審査官面談は、例外的であり、現時点において、審査官面談の手続に関する規則は存在しない。ブラジル知財庁は、審査遅延を解消すべく、PPHプログラムの覚書に関する交渉を世界各国の特許庁と行っている。
本稿は、ブラジルにおけるブラジル知財庁の審査体制について、KASZNAR LEONARDOS INTELLECTUAL PROPERTY(ブラジル特許法律事務所)のMs. Alice Sandes、Mrs. Aline Melissa ForresterならびにMs. Viviane Moreiraが解説する。 -
2017.07.20
ブラジルにおける特許の早期権利化の方法ブラジルでは特許審査の遅れが指摘されており、ファーストアクションまで十数年かかることもあるが、所定の要件を満たす場合には、優先審査を請求することができる。
-
2016.05.30
ブラジルにおける指定商品または役務に関わる留意事項(本記事は、2023/4/6に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/34142/ブラジル国家産業財産権庁(Instituto Nacional da Propriedade Industrial : INPI)は、2000年1月、それまでの国内分類に代わって、「商品およびサービスの国際分類」(ニース国際分類)を採用した。現在、INPIは、ニース国際分類第10版を使用している。ニース国際分類の採用以降、INPIは、類見出し(クラスヘディング)による記載を認めなくなり、具体的な商品または役務の指定を要求するようになった。ニース国際分類に基づく商品およびサービス国際分類表に準拠した商品または役務の記載を用いることが望ましい。
-
2015.11.02
ブラジルにおける知的財産庁(INPI)の審査処理状況ブラジル知的財産庁(Instituto nacional da propriedade industrial: INPI)の特許部門は、20の特許部門から成り、各部門は、特定の技術範囲に係る出願の審査手続を担当している。特許審査を促進し滞貨案件を解消するために、審査官を定期的に増員しているほか、電子特許システムの導入など各種施策を実施している。その一方で、特許出願や実用新案の出願件数は年々増加しており、特許登録までには依然として長い時間を要する。
本稿では、ブラジルにおける知的財産庁(INPI)の審査処理状況について、Licks Attorneys パートナー弁護士 Otto Licks氏が解説している。
-
2014.04.11
ブラジルの特許・実用新案の存続期間満了の調べ方ブラジルでは、特許権の存続期間は出願日から20年又は特許付与日から10年のいずれか長い方であり、実用新案の存続期間は出願日から15年又は付与日から7年のいずれか長い方となる(産業財産権法第40条)。存続期間の延長は原則として不可能であり、存続期間満了後で特許権又は実用新案権の対象技術がパブリックドメインに入るので、どの技術についていつ存続期間が満了するかを簡易に調べることができるように、ブラジル知財庁(INPI)は存続期間満了検索サイトを導入している。
-
2014.03.14
ブラジルにおける特許の早期権利化の方法(本記事は、2017/7/20に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/13911/ブラジルでは特許審査の遅れが指摘されており、ファーストアクションまで十数年かかることもあるが、所定の要件を満たす場合には、優先審査を請求することができる。