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2014.12.18
韓国における冒認商標の出願を防止するための事前の対応(本記事は、2018/11/27に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/16176/「韓国冒認商標対応マニュアル」(2014年3月、ジェトロソウル事務所)第2章では、韓国における冒認商標の出願を防止するための事前の対応について、韓国商標出願はいつするべきか、韓国の商標審査実務上の日本文字の取扱い、韓国商標出願時に考慮すべき事項等ついて、事例を交えて説明されている。また、KIPRISシステムを使用した冒認商標の検索時に注意すべき事項についても紹介されている。
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2014.11.19
ブラジルにおける意匠権の効力範囲および侵害が及ぶ範囲「各国・地域の意匠権の効力範囲及び侵害が及ぶ範囲に関する調査研究報告書」(平成26年2月、日本国際知的財産保護協会)第Ⅱ部10では、ブラジルにおける意匠制度の枠組み、意匠権設定前後の運用、著作権との関係、意匠権侵害、意匠権侵害の救済、税関・警察等での取締り等について、法律上の規定に加えて、判例等の具体的な事例や、ブラジル産業財産庁担当者の回答及びブラジル実務者から得た見解を交えて詳細に説明されている。
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2014.09.05
台湾におけるインターネット上の権利侵害(本記事は、2021/10/21に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/21021/「台湾模倣対策マニュアル」(2013年3月、交流協会)四、(六)では、台湾におけるインターネット上の権利侵害について説明されている。具体的には、権利侵害の態様、台湾当局による知的財産保護の取組み、侵害行為に対する民事請求権、侵害者の刑事責任及び行政責任等について説明されている。
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2014.05.13
台湾における公平交易法の紹介(本記事は、2018/3/8に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/judgment/14621/「台湾模倣対策マニュアル」(2013年3月、交流協会)一、(一)4.では、台湾における不正競争行為を禁止する公平交易法の規定について紹介されている。具体的には、不正競争行為の類型、不正競争行為に関する事例に加え、不正競争行為に対する救済手段についても説明されている。
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2014.03.11
中国特許調査の目的別留意点「中国特許情報の実態把握調査」(2011年12月、日本貿易振興機構北京事務所知識産権部)「4. 調査目的別留意点」では、中国特許調査の目的別の留意点について、具体的には、SDI調査、先行技術調査、侵害予防調査及び無効資料調査における留意点について記載されている。
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2014.02.26
韓国における薬事法及び種子産業法「模倣対策マニュアル 韓国編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第II編第9章では、韓国における薬事法の概要、薬事法違反に対する制裁等について紹介されている。また、同報告書の第II編第10章では、韓国における種子産業法について、具体的には、制度概要、保護対象、登録手続、存続期間、侵害行為に対する救済措置、法改正等について説明されている。