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2022.12.27
インドネシアにおける非アルファベット文字を含む商標の取扱いについてカタカナを含む商標は、日本ブランドであることを識別させる手段として有効であるため、新興国におけるカタカナを含む商標の取得ニーズは極めて高い。このニーズに資するため、インドネシアにおけるカタカナなどの非アルファベット文字を含む商標の類否判断手法を紹介する。なお、インドネシアでは審査基準が公開されていないことから、実務経験を通じて得られた情報や拒絶事例などの紹介となる。
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2022.03.22
ベトナム語または英語以外の言語を含む商標ベトナムでは、ベトナム語または英語以外の言語のみからなる商標は、周知性を証明しない限り登録が認められない。
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2014.02.28
ベトナム語又は英語以外の言語を含む商標(本記事は、2022/3/22に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/22848/ベトナムでは、商標にベトナム語又は英語以外の言語のみからなる商標は、周知性を証明しない限り登録が認められない。
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2014.02.13
韓国での模倣品対策事例(本記事は、2020/2/11に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/18272/「模倣対策マニュアル 韓国編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第I編第4章では、韓国での模倣品対策事例が紹介されている。具体的には、デザイン又は製品イメージの模倣、商標の不当な登録、登録又は未登録商標の模倣などへの対策、周知著名性の立証が不十分な状態における模倣商標への対応について、実例をもとに権利者等がとった対策とその結果が紹介され、事例ごとに解説が付されている。