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2015.01.26
インド特許法 第8条<対応外国出願に関する情報開示義務>の解釈に関する判例(2022年4月28日訂正:
本記事のソース「インド特許法」のURLが、リンク切れとなっていたため、修正いたしました。)インドにおいて、特許出願人は特許法第8条に基づき、対応する外国出願の出願情報や審査経過等についてインド特許庁に対して情報開示を行う義務を負う。情報開示を怠った場合、特許法第64条(特許取消)に基づく特許取消の対象となる場合がある。この特許法第8条の解釈・適用に関して、ニューデリー高等裁判所が注目される判断を下した。
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2015.01.13
インドにおける特許情報へのアクセス方法(本記事は、2018/8/30に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/15689/インドの特許情報は、インド特許意匠商標総局(the Office of the Controller General of Patents, Designs & Trade Marks (CGPDTM))の特許検索サイトに掲載されている。英語版のサイトのみ提供されている。
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2014.12.25
インドにおける商標判決・審決の分析「インド知財判決・審決分析集(2014年第3版)」(2014年6月、日本貿易振興機構ニューデリー事務所知的財産部)2では、インドにおける商標分野の論点ごとに、各論点の概要、成文法の規定、審決及び判決の分析及び分析に基づく結論が紹介されている。
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2014.12.24
インドにおける特許判決・審決の分析「インド知財判決・審決分析集(2014年第3版)」(2014年6月、日本貿易振興機構ニューデリー事務所知的財産部)1では、インドにおける特許分野の論点ごとに、各論点の概要、成文法の規定、審決及び判決の分析及び分析に基づく結論が紹介されている。
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2014.12.22
インドにおける昨今の法執行事例「アセアン・インド知財保護ハンドブック」(2013年3月、日本貿易振興機構) 第4章7では、インドにおける知的財産権保護のための法執行の事例2件が紹介されている。
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2014.12.19
インドにおける法執行の流れ「アセアン・インド知財保護ハンドブック」(2013年3月、日本貿易振興機構) 第3章7では、インドにおける知的財産権保護のための法執行の流れ、具体的には、刑事措置、民事措置、水際措置等について、フローチャートとともに紹介されている。
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2014.12.15
インドにおける先使用権制度「先使用権制度に関する調査研究報告書」(2011年3月、日本国際知的財産保護協会) Ⅲ-4-「1」では、インドにおける先使用権制度の有無及び先使用者による先行的な使用に基づく権利の行使について紹介されている。
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2014.12.12
インドにおける地理的表示保護制度及び同保護「諸外国の地理的表示保護制度及び同保護を巡る国際的動向に関する調査研究」(2012年3月、日本国際知的財産保護協会) 第Ⅲ部3-5では、インドにおける地理的表示について、その保護を図る法律、地理的表示の定義、保護登録申請の手続き、異議申立制度、保護の効力、一般名称に関する規定、権利執行者、水際措置の有無と概要、地理的表示に関する規定及び商標に関する規定との間の調整規定等が説明されている。また、地理的表示に関する市場調査の結果についても紹介されている。
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2014.12.11
インドにおける遺伝資源の出所開示の制度・運用・実施状況「知的財産と遺伝資源の保護に関する各国調査研究報告書」(2013年2月、日本国際知的財産保護協会) 第Ⅳ部4.22では、インドにおけるCBD(生物多様性条約)に基づく遺伝資源の出所開示について、特許法及び生物多様性法の条文、遺伝資源へのアクセス承認機関とその機能、アクセス承認手続、申請から承認までのフローチャート、アクセス承認の許可件数、不許可の事例等が説明されている。また、遺伝資源のアクセスに関連する様式についても紹介されている。
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2014.12.09
インドにおける権利取得の流れ「アセアン・インド知財保護ハンドブック」(2013年3月、日本貿易振興機構) 第2章7では、インドにおける特許、意匠、商標の出願フローが出願種別ごとにフローチャートを中心に紹介され、出願種別ごとの出願及び登録に関する5年度分(2005年度から2009年度)の統計も紹介されている。また、著作権通知の流れ、営業秘密の保護の概要についても簡略に説明されている。