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2014.01.21
韓国のパブリックコメント情報(意見募集)へのアクセス方法(本記事は、2018/12/20に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/16340/韓国における知的財産の法令の制定及び改正に関するパブリックコメント(意見募集)の実施の情報は、韓国特許庁(KIPO)のウェブサイトに韓国語で掲載され、電子メール、FAX、郵送等で誰でも意見提出をすることができる。意見提出要領(締切、提出先、提出方法等)はパブコメごとに指定されるので、指定された方法等に従って提出する。意見提出時の言語は韓国語である。
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2014.01.17
ブラジルのパブリックコメントへのアクセス方法(本記事は、2019/9/19に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/17725/ブラジルにおける知的財産の法令やガイドライン等の制定及び改正に関するパブリックコメントの実施の情報は、ブラジル知財庁(INPI)のウェブサイトに掲載され、誰でも電子メール又はFAX等により、ポルトガル語で意見提出をすることができる。提出方法等はパブコメごとに異なるので、指定される方法や様式等に従って提出する。
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2014.01.17
マレーシアの特許公報の調べ方(本記事は、2018/8/2に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/15612/マレーシアの特許公報は、マレーシア知的財産公社(Malaysian IP Office (MyIPO))のウェブサイトに掲載されている。英語のサイトが用意されており、検索も英語で行うことができる。
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2014.01.17
中国でのクレームにおける用語の定義の参酌の運用(本記事は、2021/10/28に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/21043/「特許性判断におけるクレーム解釈に関する調査研究報告書」(2013年2月、知的財産研究所)II.4では、中国での特許性判断におけるクレーム中の用語の定義の参酌の運用について説明されており、審決例も紹介されている。中国では、まずクレーム全体を十分検討して内容・仕組みを理解し、クレームにおける用語の通常の意味を理解する。クレーム中の用語の通常の意味と明細書の記載が一致する場合はそのまま理解し、明細書に特別な定義がある場合は、明細書の定義に従って理解する。クレームの意味がクレームの記載だけでは不明確な場合は、明細書と図面の記載を参酌して理解されるが、それでも理解できない場合は、審査経過、辞書が参酌される。
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2014.01.17
中国における機能・特性等により表現されたクレームの解釈の運用(本記事は、2021/10/28に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/21043/「特許性判断におけるクレーム解釈に関する調査研究報告書」(2013年2月、知的財産研究所)III.4では、中国における機能・特性等により表現されたクレームの解釈の運用について審査指南の記載が説明されており、審決例も紹介されている。
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2014.01.14
ブラジルにおける特許・実用新案公報の調べ方―ブラジル知財庁(INPI)の調査サイト(本記事は、2019/9/24に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/17736/ブラジルの特許公報及び実用新案公報の無料検索サイトとして、ブラジル知財庁(INPI)が提供するウェブサイト(ポルトガル語のみ)があり、出願人名、発明者名、要約等を対象にして検索することができる。
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2014.01.14
中国における模倣品生産ルート解明に係る実態調査(試行調査)と各調査方法の有効性分析「模倣品生産ルート解明手法確立調査報告書」(2013年3月、日本貿易振興機構上海事務所知識産権部)第三章では、調査の成功の可能性と手段の妥当性等を検証するために試行的に実施した、エアバッグ・ガラス部品の貿易業者に対する模倣品調査の企画を説明し、第四章で、その企画に基づいて卸・倉庫・工場までの模倣品生産ルート解明を目的に実施した調査の過程及び結果を紹介している。また、模倣行為への対策時の留意点についても説明されている。
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2014.01.14
韓国でのクレームにおける用語の定義の参酌の運用(本記事は、2021/10/28に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/21043/「特許性判断におけるクレーム解釈に関する調査研究報告書」(2013年2月、知的財産研究所)II.5では、韓国でのクレーム中にある用語の定義の参酌の運用について、審査指針や審決例等を示した上で紹介されている。
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2014.01.14
中国における職務発明制度「我が国、諸外国における職務発明に関する調査研究報告書」(2013年3月、知的財産研究所)II.4では、中国の職務発明制度について説明されている。具体的には、職務発明や発明者の定義、職務発明についての権利の帰属、発明者への奨励・報酬等の職務発明制度の概要が紹介され、企業における職務発明の運用や外国企業が留意すべき点等についても説明されている。
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2014.01.14
中国の商標出願関連統計へのアクセス方法中国における商標出願の統計情報は、中国国家工商行政管理総局商標局(SAIC)のウェブサイトに掲載されている「中国商標戦略年度発展報告書」で公開されている。同報告書は中国語版、英語版が提供されており、商標出願/登録数、各省、自治区、直轄市の商標出願及び登録数、外国からの商標出願/登録数、分類別出願/登録数等が閲覧できる。