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2019.12.19
トルコにおける知的財産侵害に対する法律上の救済の概要「トルコにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)「6.知的財産侵害に対する法律上の救済の概要」では、行政上の救済および司法上の救済を紹介している。
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2019.12.19
トルコにおける知的財産保護に関する司法制度および裁判所「トルコにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)「5.トルコにおける知的財産保護に関する司法制度および裁判所」では、知的財産保護に関係する司法制度および裁判所を紹介している。
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2019.12.17
トルコの知的財産法(新規)、規則および条約の概要「トルコにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)「3.トルコの知的財産法(新規)、規則および条約の概要」では、模倣防止の分野で広く適用されている、トルコの知的財産関連で最も関係の深い法規を紹介している。
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2019.12.17
トルコにおける知的財産保護に関連する政府機関「トルコにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)「4.トルコにおける知的財産保護に関連する政府機関」では、知的財産保護に関連している政府機関を紹介している。
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2019.12.17
トルコにおける模倣品の概要「トルコにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)「2.トルコにおける模倣品の概要」では、トルコにおける模倣品の製造、輸出、模倣品市場、世界の模倣品流通においてトルコが果たす役割が、事例とともに紹介されている。
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2019.12.05
トルコにおける特許を受けることができる発明とできない発明(本記事は、2020/8/27に更新しています。)
URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/19435/トルコにおける特許および特許の保護については、産業財産法第6769号で規定されている。産業財産法は、特許性の要件および特許を受けることができない発明に関する明確な規定を有する。
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2019.12.05
トルコにおける商標異議申立制度トルコにおける商標については、2017年1月10日に施行された産業財産法(法律第6769号、以下「産業財産法」)および2017年4月24日に施行された産業財産法の適用に関する規則で規定されている。
出願要件を満たし、かつ絶対的拒絶理由による拒絶の対象となっていない商標出願は、商標公報で公告される。異議申立は、商標出願の公告後2月の間可能である。異議申立期間は延長されない。 -
2019.11.28
トルコにおける商号の保護トルコでは、商号の保護は、2012年7月1日に施行されたトルコ商法第6102号(以下、「商法」)で規定されている。
産業財産法(法律第6769号。以下、「産業財産法」)によると、商号の権利保有者が商号を商標登録していなくても、登録出願が行われた商標が他人の商号を含む場合、権利所有者の異議申立により、出願は拒絶される。 -
2019.11.28
トルコ商標制度概要(2022年9月1日訂正:
本記事のソース「トルコ特許商標庁ウェブサイト」のURLが、リンク切れとなっていたため、修正いたしました。)トルコにおける商標保護は、産業財産法(法律第6769号、以下「産業財産法」)で規定されている。原則として、商標権は登録により成立し付与されるが、産業財産法は、商標を登録せずに使用している者にも先使用者としての優位性を与えており、登録された商標権に対して、その商標を、より以前から使用しており、かつ初めて作り出したことを証明した先使用者は保護されうる。
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2019.11.28
トルコにおけるTMマークおよびRマーク「Ⓡ」の使用トルコでは、商標に関する事項は産業財産法(法律第6769号、以下「産業財産法」)で規定されている。しかし、産業財産法は、TMマークおよび「Ⓡ」の使用に関して特に規定していない。したがって、TMマークおよび「Ⓡ」の使用に関する義務はなく、使用は任意である。