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韓国における特許戦略
2014年07月11日
■概要
「韓国進出のための知的財産経営マニュアル」(2012年3月、日本貿易振興機構)第III編第2章では、韓国における特許経営について紹介されている。具体的には、日本企業が韓国に進出する際に重要な特許戦略として、特許出願かノウハウ管理かの方針決定をはじめ、特許出願管理(出願前段階、出願から登録までの段階、特許登録後段階)、特許維持評価、特許紛争への対応等について紹介されている。■詳細及び留意点
韓国進出のための知的財産経営マニュアル(2012年3月、日本貿易振興機構)第III編第2章
(目次)
第III編 ポイント別知財経営
第2章 特許編 p.90
1.特許戦略 p.90
1-1.特許戦略の必要性 p.90
1-2.発明の完成過程 p.91
1-3.特許出願の方針 p.92
2.特許権の取得手続き p.93
3.発明、特許権の管理 p.95
3-1.特許出願管理 p.95
3-2.職務発明制度 p.100
3-3.特許情報調査 p.104
4.特許権の侵害対応 p.110
4-1.侵害モニタリング p.110
4-2.侵害発見時の対応 p.112
5.特許紛争への対応 p.115
5-1.警告状の受領 p.115
5-2.対応戦略の樹立 p.118
5-3.韓国における特許訴訟制度 p.128
付録
[付録1] 発明評価票 p.160
[付録2] 職務発明運営規程 p.163
[付録5] 発明振興法 p.176
■ソース
韓国進出のための知的財産経営マニュアル(2012年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2014/02/149c3fa441b01ff9edee4ce21f03dc11.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 市政梓■本文書の作成時期
2013.12.25