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ロシアにおける著作権の保護
2013年09月06日
■概要
(本記事は、2017/7/11に更新しています。)URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/13894/
「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第5節では、ロシアにおける著作権制度について記載されている。具体的には、関係法令、管轄当局、著作隣接権、著作者人格権、存続期間等について説明されている。
■詳細及び留意点
【詳細】
模倣対策マニュアル ロシア編(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第5節
(目次)
第1章:ロシアにおける知的財産権の取得
第5節 著作権 p.131
(1) 著作権制度の概要 p.131
a) 国際条約 p.131
b) 国内法 p.132
1) ロシア民法第IV 部 p.132
2) 行政違反法及び刑法 p.133
3) 税関法及び税関規則に関する法律 p.133
4) 競争保護法及び広告法 p.134
(2) 著作権管轄当局 p.134
(3) 著作権及び著作権対象物の定義と意義 p.135
a) 複合著作物 p.136
b) コンピュータ・プログラム p.136
(4) 著作隣接(関連)権 p.137
a) レコード p.138
b) 放送 p.139
(5) 著作者と著作権 p.139
a) 人格権 p.139
b) 著作権を構成する権利の種類 p.140
c) 著作権の期間(有効期間) p.141
d) 著作権の譲渡とライセンス付与 p.141
e) 著作権の登録 p.142
<付録>
(1) 「競争保護に関する」ロシア連邦法(抜粋) p.237
(2) ロシア連邦行政違反法(抜粋) p.239
(3) ロシア連邦刑法(抜粋) p.241
(4) 関税同盟関税法(抜粋) p.243
(5) 「ロシア連邦における税関規則に関する」ロシア連邦法(抜粋) p.247
■ソース
・模倣対策マニュアル ロシア編(2012年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/09/b91f7f3b65c81f32e4c8610ed549ee17.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 不藤真麻■本文書の作成時期
2013.08.05