国別・地域別情報

ホーム 国別・地域別情報 アジア ライセンス・活用 | その他参考情報 特許・実用新案 | 意匠 | 商標 | その他 台湾における模倣品のマスコミ対策および再発防止

アジア / ライセンス・活用 | その他参考情報


台湾における模倣品のマスコミ対策および再発防止

2018年03月13日

  • アジア
  • ライセンス・活用
  • その他参考情報
  • 特許・実用新案
  • 意匠
  • 商標
  • その他

このコンテンツを印刷する

■概要
「台湾模倣対策マニュアル(実務編)」(2017年3月、日本台湾交流協会)十では、台湾における模倣品のマスコミ対策および再発防止について、報道のメリット、デメリット、警察のプレスリリースとの関係、プレスリリースを行う際の留意点等が、同十一では、侵害再発防止の心掛けとしてのライセンス、権利状況の監視、広告手段の活用にかかる留意点等がそれぞれ説明されている。
■詳細及び留意点

 「台湾模倣対策マニュアル(実務編)」(2017年3月、日本台湾交流協会)十、十一

 

(目次)

十 マスコミ対策 P.125

 (一) 報道を促進すべきか否か P.125

  1 報道されることのメリット P.125

  2 報道されることのデメリット P.125

 (二) 警察のプレスリリースとの関係 P.126

 (三) 自らプレスリリース等を行なう場合の留意点 P.126

 (四) 報道機関に開示する内容、窓口等 P.127

  1 真正品であるか否かの判断方法 P.127

  2 誰が表示した形にすべきか P.127

十一 侵害再発防止の心掛け~ライセンス、権利状況の監視、広告手段の活用など P.128

 (一) 和解及びライセンスの付与 P.128

  1 一般的によく見られる和解条件 P.128

  2 模倣品侵害業者とライセンスに関する協議を行うべきか P.128

  3 公平交易法に違反する恐れはないか P.128

 (二) 権利状況の監視 P.129

 (三) 広告手段の活用 P.129

■ソース
「台湾模倣対策マニュアル(実務編)」(2017年3月、日本台湾交流協会)
https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2018/02/c479f6db26edc446c67e7e4c05e98326.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社
■本文書の作成時期

2017.10.26

■関連キーワード