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中国における意匠に関する実務マニュアル
2015年02月19日
■概要
「中国意匠権出願手続における実務上の問題点にかかる調査報告書(2013年3月、日本貿易振興機構上海事務所 知識産権部)」第3章では、中国における意匠出願の実務マニュアルとして、類似意匠出願の具体例、意匠出願書類の「簡単な説明」、創作非容易性、日本での部分意匠出願を基礎とする出願に係る優先権、警告や権利行使を受けた際における対応、意匠調査に利用可能な検索データベース等について事例とともに説明されている。また、付属資料として意匠に関する審査基準の抜粋も紹介されている。■詳細及び留意点
中国意匠権出願手続における実務上の問題点にかかる調査報告書(2013年3月、日本貿易振興機構上海事務所 知識産権部)第3章 (目次) 第3章 実務マニュアル P.27 3.1 類似意匠出願 P.27 3.2 意匠の簡単な説明 P.31 3.3 創作非容易性 P.33 3.4 優先権(部分意匠出願を基礎とする出願) P.42 3.5 明らかな無効な意匠への対応 P.44 3.6 意匠調査 P.47 付属資料 意匠に関する審査基準の抜粋 P.50
■ソース
中国意匠権出願手続における実務上の問題点にかかる調査報告書(2013年3月、日本貿易振興機構上海事務所 知識産権部)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2015/02/ade5a404dc57842812b57257afd615ba.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社 IP総研■本文書の作成時期
2015.01.07