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インドにおける知的財産制度
2013年09月20日
■概要
本コンテンツは、2008年3月時点の情報に基づくものである。模倣対策マニュアル インド編(2008年3月、日本貿易振興機構)では、インドにおける知的財産権制度全般について紹介されている。具体的には、特許、意匠、商標、著作権の権利取得及び権利行使、更には、詐称通用、技術移転及びロイヤリティーの支払い並びに営業秘密等について、説明されている。
■詳細及び留意点
【詳細】
模倣対策マニュアル インド編(2008年3月、日本貿易振興機構)
(目次)
概要 p.1
序章 インドの知的財産制度の状況 p.3
1. 概況 p.3
2. 国際的調和への努力 p.3
3. 政府の知的財産政策と行政 p.5
4. 出願を受付ける管轄官庁 p.6
5. 審判を受付ける管轄官庁 p.6
6. 支部の運用 p.7
7. 代理人 p.8
8. 経費 p.9
第1章 知的財産権の取得 p.10
1. 特許 p.10
2. 意匠 p.50
3. 商標 p.60
4. 著作権 p.91
第2章 知的財産権の行使 p.107
1. 概要 p.107
2. 特許権 p.120
3. 意匠 p.125
4. 商標 p.128
5. 著作権 p.134
6. 知的財産権行使の問題点 p.139
第3章 詐称通用 p.143
1. 詐称通用とは p.143
2. 詐称通用の基本的要素 p.144
3. グッドウイル(信用、のれん) p.145
4. 国際的名声 p.146
5. 混同および誤認を生じさせる惧れ p.148
6. 事業分野 p.148
7. インドの裁判所における先例 p.149
8. 詐称通用に関する法的手続き p.153
9. 詐称通用における抗弁 p.153
第4章 技術移転/ライセンシング p.154
1. 技術移転・ロイヤリティー支払いに関する政府規則 p.154
2. 営業秘密および機密情報 p.156
付属資料
1―1. 商標局の所在地 p.160
1-2. 特許庁の所在地 p.163
2. 各種料金表 p.165
3. 特許出願および審査のフローチャート p.170
4. 特許権付与前異議申し立てフローチャート p.171
5. 特許権付与後異議申し立てフローチャート p.172
6. 特許出願および特許権付与の統計データ p.173
7. 意匠出願および意匠登録の統計データ p.173
8. 意匠登録のフローチャート p.174
9. 意匠登録取消しのフローチャート p.175
10. 商標出願および審査のフローチャート p.176
11. 商標出願および商標登録の統計データ p.177
■ソース
・模倣対策マニュアル インド編(2008年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/11/0de5bdc6377391853d8183c2b0939f7c.pdf
■本文書の作成者
特許庁総務部企画調査課 根本雅成■本文書の作成時期
2013.09.19