アジア / 法令等 | 出願実務
韓国における顧客に好まれない商標および顧客に好まれる商標
2023年12月19日
■概要
韓国と日本は、地理的に最も近い国でもあり経済的にも関係が密接で、毎年日本から韓国に約6,000件程度の商標が出願されている。韓国と日本の商標法は、その法体系が類似しており、実務においても大きな違いはないが、韓国固有の社会文化的環境によって、好まれる商標と好まれない商標については異なる部分があり得る。本稿では、韓国において顧客に好まれない、あるいは慣習に合わない商標の特徴、および顧客の好む商標の特徴を解説し、韓国に事業進出しようとする実務者の参考に資する。■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
特許法人ERUUM&LEEON 朴晟濬 弁理士■協力
崔達龍国際特許法律事務所日本国際知的財産保護協会
■本文書の作成時期
2023.09.06