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ブラジルにおける知的財産の税関による執行
2020年01月02日
■概要
「ブラジルにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構サンパウロ事務所)「知的財産の税関による執行」では、適用法、差止め命令が適用される模倣品、税関の知的財産権登録制度、物品検挙のための手続、実例等が紹介されている。■詳細及び留意点
「ブラジルにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構サンパウロ事務所)「知的財産の税関による執行」
(目次)
知的財産の税関による執行 P.28
適用法 P.30
差止め命令が適用される模倣品 P.32
税関の知的財産権登録制度 P.32
物品検挙のための手続 P.33
・税関当局内の行政手続 P.34
・税関に関連する司法手続 P.35
正式な税関手続 P.36
税関の情報共有(データベース等) P.36
税関による国境管理の実際の活動(法および規則との差異等) P.36
代表的な成功例と失敗例、およびそれらから導かれる提案 P.37
グレーマーケットの状況 P.38
■ソース
「ブラジルにおける模倣品対策の制度及び運用状況に関する調査」(2018年3月、日本貿易振興機構サンパウロ事務所)https://www.meti.go.jp/policy/ipr/reports/pdf/j_burazil_set.pdf
■本文書の作成者
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2019.05.22