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マレーシアにおける特許出願制度概要
2019年08月22日
■概要
マレーシアにおける特許出願手続は、主に(1)出願、(2)方式審査(予備審査)、(3)出願公開、(4)審査請求および審査(審査請求には2種類あり、後述する。)、(5)登録の手順で進められる。特許権は設定の登録日から発生し、特許権の存続期間は出願日から20年である。マレーシアにおける特許出願制度では、2種類の審査請求(すなわち通常の実体審査請求と修正実体審査請求)が存在する点が一つの特徴となっている。■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
創英国際特許法律事務所 エキスパート 弁理士 安田亮輔■協力
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2018.10.15