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フィリピンにおける特許出願制度概要

2019年07月23日

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■概要
フィリピンにおける主な特許出願手続は、出願、出願日の付与、方式審査、特許出願の公告、審査請求、実体審査、特許付与の公告および特許証の発行の手順で進められる。権利は、フィリピン知的財産庁が発行する公報において、特許が付与されたことが公告された日から発生する。特許権の存続期間は、出願日から20年である。
■詳細及び留意点

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■本文書の作成者
オンダ国際特許事務所 弁理士 金森晃宏
■協力
日本国際知的財産保護協会
■本文書の作成時期

2018.09.28

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