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ラオスにおける意匠出願制度概要
2019年07月16日
■概要
ラオスにおける意匠出願の手続は主に、出願、方式審査、出願公開、実体審査、登録の順に進行する。また、意匠権の存続期間は、ラオスにおける出願日から15年である。優先期間は最先の優先日から6月である。不登録事由を有する意匠は登録が受けられない。国際分類の単一クラスにある複数の意匠は、多意匠出願制度が利用可能である。■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
Tilleke&Gibbins International Ltd. 日本国弁理士 大竹徳成■協力
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2018.09.28