欧州 / 法令等
ロシアにおける医薬用途発明の保護制度
2018年03月20日
■概要
ロシアには、国内特許制度とアルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、ロシア、タジキスタンおよびトルクメニスタンが加盟しているユーラシア特許制度という二つの制度が存在している。既知の化合物の第二医薬用途および新規な特定の塩または多形といった発明は、特定のクレームの形式にする事により、ロシアおよびユーラシア双方の法律に基づいて特許を受けることができる。本稿では、ロシアにおける医薬用途発明の保護制度について、GORODISSKY & PARTNERS(ロシア特許事務所)のロシア弁理士およびユーラシア弁理士であるAlexey Zhurov氏が解説している。
■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
GORODISSKY & PARTNERS(ロシア特許事務所)Alexey Zhurov
■協力
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2017.11.20