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イラン・イスラム共和国における商標権取得・行使に関する制度概要
2016年06月20日
■概要
「イラン・イスラム共和国における商標権取得・行使に関する制度概要調査」(2016 年6 月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)では、知的財産法や関連機関、商標権取得制度についてイラン商標法の顕著な特徴とともに解説し、さらに模倣対策のための商標権執行に関する制度も紹介している。■詳細及び留意点
「イラン・イスラム共和国における商標権取得・行使に関する制度概要調査」(2016 年6 月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)
(目次)
第1章 – はじめに p.4
第1 節 – 司法制度/法定代理人 p.4
第2 節 – 商標局・裁判所の構造 p.4
第3 節 – イラン知的財産法 p.4
第4 節 – 商標法 p.4
第5 節 – 所轄官庁 p.5
第2章 – 商標権の取得 p.5
第1 節 – 登録可能商標 p.5
第2 節 – イラン商標法の顕著な特徴 p.7
付録1 – フローチャート p.8
第3 節 – 登録費用/期間 p.9
第4 節 – 商標登録の資格所有者 p.9
第5 節 – 商標の審査 p.9
第6 節 – 明白になっている商標登録 p.9
第7 節 – 登録後の権利 p.10
第8 節 – 登録商標または該当する商品や役務の補正 p.10
第9 節 – 保護期間 p.10
第10 節 – 周知商標 p.10
第3章 – 商標権の執行 p.10
第1部 – 商標権侵害の概要p.10
第2部 – 模倣 p.11
第1 節 – 可能なエンフォースメント措置 p.11
第2 節 – 法的な通知/排除命令 p.11
付録2 – 法的な通知のサンプル p.12
第3 節 – 注意事項通知の公告 p.13
第4 節 – 行政救済手段 p.13
第5 節 – 提出されるべき書類と証拠 p.14
第6 節 – 決定に不服がある場合の手続き p.14
第7節 – 模倣行為に対する刑事訴訟 p.14
第8節 – 管轄裁判所 p.14
第9節 – 司法制度 p.14
第10節 – 控訴期限 p.15
第11節 – 刑事罰の対象行為 p.15
第12節 – 刑事罰 p.15
第13節 – 模倣品の没収 p.15
第14節 – 流れと手順の概要 p.16
第15節 – 判決の執行 p.16
第16節 – 提出されるべき文書と証拠 p.16
第17節 – 代理人の必要性と必要条件 p.17
第18節 – 商標権者の保護強化 p.17
第19節 – 民事訴訟 p.17
第20節 – 不使用取消 p.17
第21節 – 紛争解決の代替法 p.18
第22節 – 模倣品の密輸に対する国境管理 p.18
■ソース
「イラン・イスラム共和国における商標権取得・行使に関する制度概要調査」(2016 年6 月、日本貿易振興機構ドバイ事務所)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2016/06/0abccdfbfeced9513dbc407a61f719d1.pdf
■本文書の作成者
特許庁総務部企画調査課■本文書の作成時期
2016.06.10