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南アフリカでの商標出願の拒絶理由通知への対応策【その2】
2016年05月17日
■概要
南アフリカの商標出願に対する審査として、方式審査および実体審査が行われている。実体審査においては、絶対的拒絶理由および相対的拒絶理由が審査される。南アフリカの実体審査では、拒絶理由通知に対する応答期限を3ヵ月毎に延長することが可能であるが、通常は期限延長の申請回数に制限がないこと、および出願人が引用商標の商標権者からの同意書を提出した場合、引用商標を克服できることが、多くの国と異なっている。本稿では、南アフリカでの商標出願の拒絶理由通知への対応策について、Spoor & Fisher Consulting (Pty) Ltd の弁護士Linda Thilivhali氏が解説しており、本稿は【その2】続編である。
■詳細及び留意点
【詳細及び留意点】
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■本文書の作成者
Spoor & Fisher Consulting (Pty) Ltd 弁護士Linda Thilivhali■協力
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2015.12.07