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トルコでの商標出願の拒絶理由通知への対応策
2016年04月27日
■概要
トルコ特許庁(Turkish Patent Institute;TPI)では、商標出願の審査として、まず出願書類や指定商品または指定役務の分類および記述に関する方式審査を行う。方式審査の後は、絶対的拒絶理由および相対的拒絶理由に関して実体審査が行われる。トルコでは、審判請求に特徴があり、審判部は審判請求理由が不当であると判断した場合は、TPIの再審査評価委員会に審判部の所見は付されずに移送され、審判部が下した審判請求理由が不当であるという判断が正しいかどうかが再度審理される。本稿では、トルコでの商標出願の拒絶理由通知への対応策について、CENGIZ & CAMER IP LAW FIRMの弁護士Isilay Simsek Cengiz氏が解説している。
■詳細及び留意点
【詳細及び留意点】
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■本文書の作成者
CENGIZ & CAMER IP LAW FIRM、弁護士 Isilay Simsek Cengiz■協力
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2015.12.09