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南アフリカにおける特許権の早期取得、早期審査、審査の迅速化の秘訣

2016年04月14日

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■概要
現在の実務では、通常、南アフリカ特許出願は、方式(文書)要件さえ満たされていれば、9~12ヶ月で特許査定を受ける。その後、2~3ヶ月で特許が登録される。ただし、特許証の発行には大幅な遅延が生じている。政府は数年以内に実体審査を導入する意向を示しているが、現在のところ南アフリカでは特許出願の実体審査は行われていない。

 通常よりも短い時間で特許付与を受ける方法として、早期許可申請(request for early acceptance)を提出し、かつ、早期段階で方式(文書)要件を満たすことが考えられる。PCT出願であれば、早期の国内段階移行手続(early entry into the national phase)をすることが考えられる。

本稿では、南アフリカにおける特許権の早期取得、早期審査、審査の迅速化の秘訣について、Adams & Adams Attorneys, Pretoria Office の弁護士Louis van der Walt氏が解説している。
■詳細及び留意点

【詳細及び留意点】

記事本文はこちらをご覧ください。

■本文書の作成者
Adams & Adams Attorneys, Pretoria Office (南アフリカ法律事務所)
パートナー弁護士Louis van der Walt
■協力
日本技術貿易株式会社
■本文書の作成時期

2015.12.17

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