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フィリピンにおける商標とサービスマーク
2014年12月10日
■概要
「模倣対策マニュアル フィリピン編」(2010年3月、日本貿易振興機構)Ⅱ-1では、フィリピンにおける商標とサービスマークについて、商標の定義、知的財産庁のウェブサイトを通じた商標調査、登録のための方式要件、方式審査及び実体審査の内容、登録の有効期間、出願及び登録の維持、更新、当事者系事件、商標の譲渡・ライセンシング等について説明されている。また、付属資料として商標出願に関する各種書式やフローチャートも紹介されている。■詳細及び留意点
模倣対策マニュアル フィリピン編(2010年3月、日本貿易振興機構)Ⅱ-1
(目次)
Ⅱ 知的財産権の取得
1 商標とサービスマーク P.3
1-1 商標とは P.3
1-2 先願主義 P.3
1-3 禁止標章 P.3
1-4 商標調査 P.4
1-5 登録のための方式要件 P.5
1-6 方式審査および出願日 P.6
1-7 出願書類および商標データベースの機密性 P.7
1-8 実体審査 P.7
1-9 初期公告 P.8
1-10 登録証書 P.8
1-11 期間 P.8
1-12 出願および登録の維持 P.9
1-13 更新 P.9
1-14 著名商標 9
1-15 図 P.13
1-16 当事者系事件 – 異議申立てと取消 P.14
1-17 商標の譲渡 P.16
1-18 商標のライセンシング P.16
付属資料一覧
資料10 商標登録願 P.103
資料11 商標権譲渡申請書 P.105
資料12 実用宣言書 P.107
資料16 商標・サービスマーク出願登録手続 P.121
■ソース
模倣対策マニュアル フィリピン編(2010年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/11/30b7a232db362eb25f60eac3a339cfc3.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社 IP総研■本文書の作成時期
2014.10.28