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韓国において特許権侵害訴訟で訴えられた場合の抗弁
2013年12月27日
■概要
「特許侵害対応マニュアル 韓国編」(2013年3月、日本貿易振興機構)第III編第3章では、韓国における特許権侵害訴訟で訴えられた場合の抗弁について紹介されている。具体的には、自由技術抗弁、権利無効の抗弁、権利消尽、侵害責任の最小化等について紹介している。■詳細及び留意点
特許侵害対応マニュアル 韓国編(2013年3月、日本貿易振興機構)第III編第3章
(目次)
第III編 特許侵害で被告になった場合の対応
第3章 侵害訴訟での抗弁 p.164
1. 自由技術抗弁 p.164
2. 特許無効の抗弁-判例上の「権利濫用」抗弁 p.164
3. 権利消尽 p.167
4. その他特許法に規定された抗弁 p.167
5. 侵害責任の最小化(損害賠償請求関連) p.167
5-1 損害額算定に関する被告の防御 p.167
5-2 過失の推定を覆すための無過失の立証 p.169
■ソース
・特許侵害対応マニュアル 韓国編(2013年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/12/7ed1f589e73a1c9b2afe07e5598158e41.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 市政梓■本文書の作成時期
2013.10.30