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インドにおけるEコマースで商標を使用する際の留意点(後編)
2024年05月09日
■概要
インターネット上に模倣品が出回ることは、消費者の安全、ブランドの品位、および経済の安定に影響を及ぼすものであり、世界経済にとって重大な懸念となっている。この問題に関して、デジタル環境が急成長を遂げているインドも例外ではない。よって、本稿では、インドでの電子商取引で商標を活用する際に、企業が留意すべき重要な事項について解説する。後編では、「日本企業によるEコマースにおける商標保護」のうち「商標の保護手段」、「収集すべき証拠」、「商標不使用取消手続における立証」について取り上げる。(前編:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/judgment/38844/)
■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
KAN AND KRISHME シャラド・ヴァデーラ 弁護士 ラチャナ・ビシュノイ氏■協力
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2023.11.25