アジア / 審判・訴訟実務 | ライセンス・活用
シンガポールにおけるEコマースで商標を使用する際の留意点
2024年01月30日
■概要
Eコマースサイト(電子商取引サイト)の数は多く、増加の一途をたどっていることは周知の事実である。2022年9月に設立された東南アジア初のEコマース模倣防止コンソーシアムもこのような背景から成立したものである。本稿では、1. 東南アジアにおけるEコマースサイトに関する保護の現状、2. Eコマースで自社商品として偽られた場合に日本企業の取り得る措置、3. Eコマースで自社商標を使用された場合に日本企業の取り得る措置、4. 不使用取消を請求された場合に日本企業が取り得る対策の観点から、シンガポールにおけるEコマースにおける商標の保護について解説する。■詳細及び留意点
記事本文はこちらをご覧ください。
■本文書の作成者
Drew & Napier LLC, Intellectual Property イヴォンヌ・タン弁護士 ジャスウィン・コー・コーサ弁護士■協力
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2023.09.16