国別・地域別情報

ホーム 国別・地域別情報 アジア 法令等 | 審判・訴訟実務 特許・実用新案 フィリピンにおける特許権の権利行使に関する手続(前編)

アジア / 法令等 | 審判・訴訟実務


フィリピンにおける特許権の権利行使に関する手続(前編)

2024年01月25日

  • アジア
  • 法令等
  • 審判・訴訟実務
  • 特許・実用新案

このコンテンツを印刷する

■概要
単純に新たな知識を世界に示すことを望む場合を除き、発明について特許を取得するのは、それによって金銭的利益を得るためであり、それに加えて、人々の生活を改善するための産業の創出または拡大を目的としてイノベーション活動を続けるためである。したがって、侵害者を排除することによって発明の排他的権利の維持を可能とすることが、特許権者にとっては最優先事項となる。本稿の前編では、特許権の権利行使手続に関して「侵害行為の監視・発見」、「証拠の収集」、「特許権侵害の証明」、「警告状」について解説する。
(後編:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/38128/
■詳細及び留意点

記事本文はこちらをご覧ください。

■本文書の作成者
Hechanova Group (Hechanova & Co., Inc./Hechanova Bugay Vilchez & Andaya-Racadio)
エディサ・R・ヘチャノバ 弁護士
■協力
日本国際知的財産保護協会
■本文書の作成時期

2023.08.31

■関連キーワード