アジア / 審判・訴訟実務 | その他参考情報
台湾における第三者による商標権の侵害への対応
2018年11月15日
■概要
「台湾模倣対策マニュアル(台湾における商標保護の戦略)」(2018年3月、日本台湾交流協会)第六章第一節、第二節、および、第四節では、第三者による商標権の侵害発見時に問題となる民事責任、刑事責任や水際保護措置について紹介している。また、第三節では、商標権の効力による拘束を受けない状況として、記述的合理使用、指示的合理使用、善意による先使用の三つを挙げている。■詳細及び留意点
「台湾模倣対策マニュアル(台湾における商標保護の戦略)」(2018年3月、日本台湾交流協会)第六章
(目次)
第六章 第三者による商標権の侵害について P.146
第一節 民事責任 P.147
第二節 刑事責任 P.162
第三節 商標権の拘束を受けない場合 P.164
第四節 水際保護措置の効果 P.170
■ソース
「台湾模倣対策マニュアル(台湾における商標保護の戦略)」(2018年3月、日本台湾交流協会)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2018/11/1eb075c66d4c098916ca3cb0aa768890.pdf
■本文書の作成者
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2018.05.23