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韓国における3Dデータに関する産業財産権法上の取扱い
2017年10月31日
■概要
「AIを活用した創作や3Dプリンティング用データの産業財産権法上の保護の在り方に関する調査研究報告書」(平成29年2月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)III-3-(7)では、韓国における3Dデータに関する産業財産権法上の取扱いについて、3Dデータによる特許権またはデザイン権侵害に関する規定、特許法またはデザイン保護法(日本における意匠法に相当)により保護された物品の3Dデータを用いて物品を製造する場合の各種行為の侵害可能性、3Dデータの産業財産権法による保護等が説明されている。■詳細及び留意点
「AIを活用した創作や3Dプリンティング用データの産業財産権法上の保護の在り方に関する調査研究報告書」(平成29年2月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)III-3-(7)
(目次)
III 3Dデータの産業財産権法上の論点
3 諸外国・地域における3Dデータに関する産業財産権法上の取扱い
(7) 韓国 P.148
(i) 3Dデータによる産業財産権侵害について P.148
(ii) 3Dデータの産業財産権法による保護について P.152
(iii) 韓国のまとめ P.156
資料編III 諸外国・地域比較表 P.272
■ソース
「AIを活用した創作や3Dプリンティング用データの産業財産権法上の保護の在り方に関する調査研究報告書」(平成29年2月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2017/10/126c5bcf1f4727215a15dbbf9daa4313.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2017.09.14