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南アフリカにおける異議申立、無効審判、情報提供

2016年05月12日

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■概要
南アフリカ共和国には、特許の有効性を争う手続きとして、特許取消の申請手続制度がある。特許取消の申請手続は、特許の特任裁判官によって審理される。特許取消の申請手続は、付与された特許に対して、何人も、いつでも行う事ができる。また、特許の侵害訴訟の被告は、侵害の訴えに対する反訴として特許取消を求めることができる。
南アフリカ共和国には、特許出願の認可に対する異議申立の制度、および、第三者情報提供の制度はない。
一方、失効した特許の回復に対する異議申立、および、付与された特許の補正に対する異議申立の制度がある。

本稿では、南アフリカ共和国における特許取消の手続に関して、Adams & Adams(南アフリカ法律事務所)弁護士 Charl Marais氏が解説している。
■詳細及び留意点

【詳細及び留意点】

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■本文書の作成者
Adams & Adams(南アフリカ法律事務所) 弁護士 Charl Marais
■協力
日本技術貿易株式会社
■本文書の作成時期

2015.12.1

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