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フィリピンにおけるインターネット上での知財侵害商品の流通についてのISP責任に関する制度
2014年12月08日
■概要
「ASEAN におけるインターネット上での知財侵害商品の流通についての ISP 責任に関する制度の調査」(2014年2月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)第8章では、フィリピンにおけるインターネット上での知財侵害商品の流通についてのISP責任に関する制度について、具体的には、主要なオンラインショッピングサイトの概観、ISPの法的責任、ISPに対する実務的措置が紹介されている。■詳細及び留意点
ASEAN におけるインターネット上での知財侵害商品の流通についての ISP 責任に関する制度の調査(2014年2月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)第8章
(目次)
第8章 フィリピン P.40
1 主要なオンラインショッピングサイトの概観 P.40
2 ISPの法的責任 P.41
(1) インターネット上での知的財産権侵害についてのISP責任を定めた法律等 P.41
(2) ISP責任が認められるための要件 P.42
(3) ISP責任に関する重要裁判例等 P.45
3 ISPに対する実務的措置 P.45
(1) 推奨される対応 P.45
(2) ISPに知的財産権侵害品の削除等を求める際の実務的留意点 P.45
(3) 一般に予想されるISP側の対応 P.45
(4) インターネット上の知的財産権侵害に関する情報交換フォーラムの有無 P.46
■ソース
ASEAN におけるインターネット上での知財侵害商品の流通についての ISP 責任に関する制度の調査(2014年2月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2014/11/66a786257fc70d2feb36cda5073fa105.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社 IP総研■本文書の作成時期
2014.09.25