アジア / その他参考情報
台湾における著作権法の紹介
2014年05月02日
■概要
「台湾模倣対策マニュアル」(2013年3月、交流協会)一、(一)3.では、台湾著作権法に関し、保護対象となる著作物、保護要件、著作権・著作隣接権・出版権等の内容、インターネット・サービス・プロバイダーの責任、著作権の信託管理等について詳細に説明されている。台湾はWTOに加盟しているため、日本国民の著作物は台湾著作権法で保護される。■詳細及び留意点
台湾模倣対策マニュアル(2013年3月、交流協会)一、(一)3.
(目次)
一、台湾の法律で保護される知的財産及び保護を受けるための手続き又は要件
(一) 法制度の紹介
3. 著作権法 p.77
(1) 保護を受ける要件 p.77
(2) 著作権、著作隣接権、出版権 p.79
(3) 著作権信託管理 p.88
■ソース
・台湾模倣対策マニュアル(2013年3月、交流協会)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2014/04/0d1e0fd42d11387954fa441d14115e49.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 清水利明■本文書の作成時期
2013.12.07