中東 / その他参考情報
サウジアラビアにおける技術移転の現状
2014年04月25日
■概要
本コンテンツは、2009年3月時点の情報に基づくものである。「模倣対策マニュアル 中東編」(2009年3月、日本貿易振興機構 在外企業支援・知的財産部 知的財産課)第2部第2章第7節では、サウジアラビアにおける技術移転の現状について紹介されている。技術移転の契約を扱う法律は特に存在せず、一般に、基本的な契約法により規律される。契約当事者は、サウジ法、規則及びイスラム法に反しない限り、いかなる条件も合意できる。本節では、送金及びロイヤルティー等への課税について紹介されている。
■詳細及び留意点
模倣対策マニュアル 中東編(2009年3月、日本貿易振興機構 在外企業支援・知的財産部 知的財産課)第2部第2章第7節
(目次)
第2部 サウジアラビア
第2章 知的財産権の取得
第7節 技術移転 p.249
1. 政府の政策
2. 技術移転法
3. 技術移転契約
4. ノウハウ/営業秘密/特許ライセンス契約
5. 租税
■ソース
・模倣対策マニュアル 中東編(2009年3月、日本貿易振興機構 在外企業支援・知的財産部 知的財産課)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/11/79e2797bde58840e5de77fc46e3cc6e4.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 市政梓■本文書の作成時期
2014.02.14