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台湾進出における技術流出防止策
2014年02月20日
■概要
「商標とトレードドレスによる権利保護 台湾進出における知的財産戦略」(2013年3月、交流協会)B.第三章第二節では、日本企業の台湾における子会社、支社、合弁会社及び関連企業の管理、並びに対外取引において持つべき知的財産権の管理意識及び設立すべき管理制度について説明されている。具体的には、従業員への教育訓練、秘密保持条項を含む契約の締結及び機密文書の取扱い等について説明されている。■詳細及び留意点
【詳細】
商標とトレードドレスによる権利保護 台湾進出における知的財産戦略(2013年3月、交流協会)B.第三章第二節
(目次)
B. 台湾進出における知的財産戦略
第三章 台湾進出に必要な知財戦略 p.140
第二節 技術流出の防止策:知的財産権管理制度の設計 p.173
第一目 従業員の管理 p.173
第二目 情報安全の管理 p.185
第三目 情報の保存 p.187
第四目 対外的連携 p.191
第五目 法律専門家との連携 p.194
■ソース
・商標とトレードドレスによる権利保護 台湾進出における知的財産戦略(2013年3月、交流協会)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2014/01/a7737890b534bf24e974d8338e742370.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 清水利明■本文書の作成時期
2013.12.07