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(韓国)模倣品を発見した場合の対応についての相談サンプル
2014年02月07日
■概要
(本記事は、2020/2/11に更新しています。)URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/18270/
「模倣対策マニュアル 韓国編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第I編第3章≪模倣品を発見したら≫では、模倣品を発見した場合の対応について、Q&A形式で紹介されている。具体的には、模倣品を発見した時の対応をはじめ、特許権、商標権、意匠権(デザイン権)の侵害への対応等が解説されている。
■詳細及び留意点
模倣対策マニュアル 韓国編(2012年3月、日本貿易振興機構)第I編第3章≪模倣品を発見したら≫
(目次)
第I編 模倣対策へのガイダンス
第3章 模倣対策相談サンプル集 p.7
≪模倣品を発見したら≫ p.7
相談1. 我社の模倣品が出回っていると聞きました。先ずは、どのよ
うなことから始めればいいのでしょうか。 p.7
相談2. 韓国で特許を保有しています。この特許権を侵害されている
ようなのですが、どうしたらよいでしょう。 p.8
相談3. 韓国で商標権を保有しています。この商標権を侵害されてい
るようなのですが、どうしたらよいでしょう。 p.10
相談4. 自社製品とよく似たデザインの製品が韓国で出回っていま
す。どうしたらよいでしょう。 p.10
相談5. 日本で出荷したばかりの新製品で何も権利を取得していない
のですが、もう模倣品が韓国で出回っているとのことです。
p.10
相談6. 日本ではよく売れている製品ですが、韓国では何も権利を取
得していません。模倣品を何とかできるでしょうか。p.11
相談7. 昔、業務関係のあった代理店が契約終了を機に当社の正規品
でない模倣品を取り扱っているようです。何とかできます
か。 p.11
■ソース
・模倣対策マニュアル 韓国編(2012年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/12/212108ecfee17c8eafe970da4853e2b7.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 市政梓■本文書の作成時期
2013.12.13