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韓国における特許権侵害発見から対応までの流れ
2013年12月06日
■概要
「特許侵害対応マニュアル 韓国編」(2013年3月、日本貿易振興機構)第I編第1章では、韓国における権利侵害対応として、侵害の発見から対応までの流れについて紹介されている。具体的には、侵害品の情報収集、事実確認、侵害に対する対応(例えば警告文の送付等)、事後対策、及び相手側からなされる防御(無効審判請求や消極的権利範囲確認審判請求等)について紹介している。■詳細及び留意点
【詳細】
特許侵害対応マニュアル 韓国編(2013年3月、日本貿易振興機構)第I編第1章
(目次)
第I編 特許侵害対応へのガイダンス
第1章 特許権が侵害されたら p.2
1. 基礎情報の収集 p.2
2. 特許侵害事実の確認 p.3
3. 対応戦略の樹立 p.4
3-1 対応の流れ p.6
4. 事後対策 p.7
4-1 対策終了の広報、マスコミ発表 p.7
4-2 継続的市場監視の体制作り p.7
■ソース
・特許侵害対応マニュアル 韓国編(2013年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/12/7ed1f589e73a1c9b2afe07e5598158e4.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 市政梓■本文書の作成時期
2013.10.29