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インド医薬品特許
2013年11月27日
■概要
インド医薬品特許に関する報告書(2013年7月、日本貿易振興機構ニューデリー事務所知的財産部)では、インドにおける医薬品特許に関する問題について説明されている。具体的には、軽微かつ重要ではない変更により独占権を延長することを意味するエバーグリーニング、強制実施権、臨床試験のデータ保護、後発医薬品の許可と特許制度が連動する制度であるパテント・リンケージに加え、インドの医薬品業界、医薬品の価格設定政策、医薬品特許関連訴訟等についても、説明されている。■詳細及び留意点
インド医薬品特許に関する報告書(2013年7月、日本貿易振興機構ニューデリー事務所知的財産部)
(目次)
要 約 p.3
第1章 インドの医薬品業界 p.5
第2章 エバーグリーニング条項 p.15
第3章 強制実施権 p.23
第4章 データ保護及びデータ独占権 p.43
第5章 パテント・リンケージ p.60
第6章 その他の関連規定 p.63
第7章 医薬品の価格設定政策 p.65
第8章 医薬品特許関連訴訟の最新情報 p.75
添付資料 p.91
■ソース
インド医薬品特許に関する報告書(2013年7月、日本貿易振興機構ニューデリー事務所知的財産部)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/11/89a0f3b2383c7d22f816fd6ce001cc3b.pdf
■本文書の作成者
特許庁総務部企画調査課 根本雅成■本文書の作成時期
2013.11.26