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中国での中小企業のビジネス展開における専利権のリスクマネジメント
2021年10月26日
このコンテンツを印刷する■概要
「中小企業中国展開における知的財産権リスクマネジメント（中国ビジネス初級者向け）」（2020年3月、日本貿易振興機構北京事務所知的財産権部）第2章 専利出願・登録では、中小企業が特許、実用新案および意匠を中国に事業展開することを検討する際に必要となる情報を紹介している。具体的には、出願・登録制度概要、出願の重要性、冒認出願の対策、専利権および営業秘密により保護する場合のリスク、出願のタイミング、出願手続について紹介している。■詳細及び留意点
「中小企業中国展開における知的財産権リスクマネジメント（中国ビジネス初級者向け）」（2020年3月、日本貿易振興機構北京事務所知的財産権部）第2章 専利出願・登録
（目次）
第2章 専利出願・登録
（専利出願の制度概要（2012年から2018年の出願件数の統計あり）の紹介やトラブル事例を挙げて特許権、実用新案権、意匠権による保護の重要性を解説している。また、冒認専利出願の対策の留意点、専利権および営業秘密により保護する場合のリスク、特許と実用新案の同日出願制度、「抵触発明」に関する日本国特許法との比較および留意点、特許出願手続の概要（フローチャート、出願費用例あり）、出願ルートの比較および留意点等を紹介している。）
2.1 中国における専利出願・登録制度の概要 p.19
2.2 専利出願の重要性 p.21
2.3 冒認専利出願対策 p.23
2.4 専利権による保護と営業秘密による保護 p.24
2.5 出願のタイミング p.25
2.6 特許出願の手続 p.27
■ソース
「中小企業中国展開における知的財産権リスクマネジメント（中国ビジネス初級者向け）」（2020年3月、日本貿易振興機構北京事務所知的財産権部）（https://www.jpo.go.jp/resources/report/document/gaikoku/china_202003_1.pdf）■本文書の作成者
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2021.08.16