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ブラジルにおける物品デザインの商標的保護

2018年09月06日

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■概要
ブラジル産業財産法(IP法)に従い、立体商標は、それ自体が識別性のある立体的形状で構成されており、技術的効果とは無関係である場合に限り、登録を受けられる。審査官は、パッケージを明確に表示した立体商標出願の場合、その形状が同じ種類の製品を商品化する上で必然的または一般的な形状であれば、拒絶する。つまり、立体意匠が商標保護を受けられるのは、その形状が特定の市場における一般的なパッケージとは十分に識別できる場合だけである。

本稿では、ブラジルにおける物品デザインの商標的保護について、Dannemann Siemsen Bigler & Ipanema Moreira事務所の弁護士 Filipe Cabral氏とVanessa Azambuja氏が
が解説している。
■詳細及び留意点

記事本文はこちらをご覧ください。

■本文書の作成者
Dannemann Siemsen Bigler & Ipanema Moreira
Filipe Cabral
Vanessa Azambuja
■協力
日本技術貿易株式会社
■本文書の作成時期

2018.02.28

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